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リップル(XRP,ripple)とは?特徴、仕組みをわかりやすく解説!

仮想通貨のリップルは知っているけど、技術的にできることはよくわからない。

もっと深くリップルについて知りたい、という方も少なくないのではないかと思います。

リップルはどのような特徴をもち、どのように使われていくのでしょうか。

今回はリップルについて徹底解説していきます!

リップルについて簡単にまとめると
  1. リップルは送金が速く、手数料が安い!
  2. リップルで法定通貨をつないで送金する!
  3. リップルは国際送金を大きく変える!

仮想通貨リップル(ripple,XRP)とは?

まず、いきなりですがシステムとしてのリップルと通貨としてのリップルは違います。

どういうことかというと、本来は送金プロトコル(システム)のこと、またはリップル社のことをリップルと呼び、そのシステムの中で使われる通貨のことはXRPと呼ぶのです。

ただ、一般的には通貨(XRP)のことをリップルと呼ぶことが多いです。

では先に通貨としてのリップルの基本情報を見ていきましょう。

リップルの基本情報

リップルのロゴ

リップル(XRP)の基本情報
通貨名 XRP
時価総額ランキング 3位
開発者 David Schwartzなど
発行開始日 2012年9月
発行上限枚数 1000億XRP
取引承認方式 PoC

リップルはビットコイン、イーサリアムに続いて時価総額3位の通貨です。

リップルの目的は「国際送金をより安価で速いものにする」ことだと考えられています。

そのために銀行と連携しながら、国際送金の送金時間や手数料の問題の解決を試みています。

その送金システム上で使われる通貨がXRPで、送金/決済に特化した通貨なので従来の通貨よりも、安く速く送金することができるのです。

リップル社は「Value of Internet」という言葉をしばしば使い、情報のように価値が迅速に移動する社会の実現を目指しています。

リップルの発行状況

リップルはリップル社という企業によって運用されていて、1000億枚のリップル(XRP)がすでに全て発行されているのでマイニングなどをする必要はないです。

これ以上追加発行されることもありません。

リップルの発行状況のグラフ

1000億枚のリップルのうち、2017年12月に550億枚はロックアップされており、さらに、それとは別に110億枚のリップルをリップル社は保有していました。

そして、2018年から毎月1日に10億枚ずつロックアップが解除されます。

つまり、550億XRPが55ヶ月(約4年半)かけて市場に解放されるということです。

ロックアップとは
ロックアップとは「鍵をかける」という意味で、発行元が一定の量のコインを凍結することです。

ロックアップしている間はそのコインを売却することはできません。

徐々にリップルの流通量が増えていくと考えられます。

リップル(ripple,XRP)の特徴・性質

リップル独自の特徴を他の通貨と比較しながら説明していきます!

ビットコインなどの他の通貨とどのように異なり、送金に特化しているのでしょうか。

リップルの送金の速さ、手数料、処理性能を比較!

リップルは他の仮想通貨と比べて圧倒的に送金速度が速いです。

イーサリアムも2分と、既存のシステムとは比べ物にならないくらい速いのですが、なんとリップルはその30倍の4秒で送金することができます。

リップルの送金の速さ

以下のツイートでは3秒で送金できるということです。

リップルは処理能力も他の通貨とは桁違いです。

イーサリアムが15なのに対し、リップルなら毎秒1500ものトランザクションを処理することができます。

数ある仮想通貨の中でも、もっとも処理に優れているコインと言っても良いでしょう。

リップルの処理能力

さらに、リップルは手数料でも群を抜いて優れています。

取引手数料はなんと0.0004ドルしかかかりません。

他のイーサリアムやビットコインキャッシュなどの仮想通貨と比べても圧倒的な安さであることがわかると思います。

いかにリップルが革新的で優れた能力を持った通貨であることがわかったでしょうか。

リップルはProof of Consensus(PoC)

リップルは、一般的にProof of Consensusという承認方式をとっていると言われることが多いです。

ビットコインなどに見られるProof of Work(PoW)は送金速度に限界があります。

そこでPoCではリップル社が選んだ承認者によって承認作業が行われます。

よってビットコインのようにマイナーが存在せず、追加で通貨の発行が行われないのです。

PoCについては以下の動画で詳しく説明されていますよ。

ちなみに、Proof of Consensusという呼び方は日本でしかされていなく、本来はRipple Protocol Consensus Algorithm(RPCA)です。

リップルは中央集権的な仮想通貨

リップルはリップル社が発行し、PoCという特殊な承認方式であることから「中央集権的な通貨」と言われることが多くあります。

中央集権的な通貨にはリスクもあり、リップル社が多くを管理しているのでリップル社になにか異変があったり、問題を起こしたりすると通貨としてのリップルの信用が失われる可能性があります。

リップルは会社として自分たちの利益を求める一方で、通貨としてのリップルの非中央集権化に努めているところです。

このような「会社としてのリップル」と「通貨としてのリップル」はしばしば議論に上がるところで、論争を巻起こすこともたびたびあります。

リップル(ripple,XRP)は送金に優れている

リップルは銀行間の国際送金に特化していて、スムーズに送金を行うために様々な技術開発が進められています。

これまでのSWIFTでの国際送金

SWIFTのロゴ

これまでの国際送金はSWIFTという仕組みを通して行われていました。SWIFTを使った国際送金では複数の銀行を経由して送金されます。

その時に、様々な通貨ペアを用意して違う通貨に両替したり、備蓄資金を用意したりするために大きな銀行が必要です。

そのような大きな銀行はコルレス銀行といい、他のコルレス銀行と取引するのです。

そしてコルレス銀行が現地通貨への両替を済ませ、現地の銀行に送金して送金が完了します。

日本から海外に送金するときは、簡単にいうと、送金元の銀行→日本のコルレス銀行→海外のコルレス銀行→送金先の銀行と経由して送金されています。

しかし、SWIFTでは様々な銀行を介しながら送金することによって問題が発生します。

SWIFTで送金するときの問題点
  • 手数料が高い
  • 手数料が不透明
  • 送金に時間がかかる
  • 送金状況が不透明

コルレス銀行は限られているので一般に競争がないので手数料が高くなりがちです。

さらに、コルレス銀行を含めた経由した銀行全てに手数料がかかるので、国際送金は合計2000円から6000円の送金手数料がかかります。

また、複数の銀行を経由しているので、どこの銀行でどれくらいの手数料が取られたかわからないことも多くあります。

送金の時間も長く、1日から3日ほどの時間がかかります。

ちなみに、日本ではコルレス銀行の役割を三菱東京UFJ銀行が担っています。

このような状況を改善するのはなかなか難しいと言われていましたが、リップルは変えられる可能性があるのです。

RippleNetを使ったリップルでの国際送金

RippleNet
リップルを使った国際送金では法定通貨から一時的にリップルに換金して送金します。

例えば、日本円→リップル→米ドルというように送金するのです。

このような特徴から、リップルはブリッジ通貨と呼ばれることもあります。

こうすることによって銀行を経由しなくて済むので安く、速く送金できるのですね。

そしてこの国際送金の仕組みの中でRippleNetという技術が使われています。

RippleNet

RippleNetとは
RippleNetとは銀行や事業会社などをつなぐ送金ネットワークです。

RippleNetを使うことで送金時間や手数料の問題を解決することができます。

RippleNetは国際送金システムそのものです。主に3つの技術がRippleNetを構成しています。

RippleNetを構成する技術
  • xRapid
  • xCurrent
  • xVia

それでは簡単にそれぞれの役割について解説していきます!

xCurrent

xCurrent

xCurrentは迅速な国際送金を実現するための核となる製品です。

以前は取引の際に情報の確認にコストがかかっていましたが、xCurrentにはメッセージ機能が搭載されているので、取引先同士で取引内容などの情報をリアルタイムで確認することができます。

xCurrentによって確認作業のコストを抑え、効率的に行うことができるようになったのです。

xVia

xVia

xViaは利用者が気軽にRippleNetに参加することを可能にするための製品です。

xViaがあることで事前になんらかのソフトウェアをダウンロードする必要なく簡単にxCurrentやRippleNetに接続することができます。

また、請求書など送金の情報を添付できるので、送金情報を送信したり送金状況を確認したりすることもできます。

xRapid

xRapid

xRapidとはXRPを使って市場で迅速かつ低額での送金を実現するための製品です。

XRPを使うことでコルレス銀行を介せずに送金ができるので、低コストで速い送金をすることができるのです。

リップル(ripple,XRP)の価格は上がる?

リップルの技術がだいたいわかったところで、通貨としてのリップル(XRP)の価格が気になるところだと思います。

これまでの価格推移と現在の価格を見ていきましょう。

リップルの価格推移

過去1年のリップルの価格推移です。

リップルの過去一年のチャート

2017年は12月に入るまで20円付近を推移していましたが、12月に一気に価格が上昇し、年末には一時300円近くまで上がりました。

さらに年明けも価格の高騰は続き、一時400円に達しました。

しかし、その後は下落が続き、2018年9月には30円を割り、最高時の10分の1以下の値段となってしまいました。

30円を割ってからはすぐに価格を取り戻し、10月1日現在で約65円をつけています。

リップルの現在の価格は?

現在の価格を見てみましょう。

年始から見たらかなり下がっていますね。

長期的に見たら今が買い時と言えるのではないでしょうか。

価格の安い悲観の時に購入し、楽観で売るのが投資の基本ですよ。

リップルの価格は上がるの?

リップルのチャートのイメージ

では、今後リップルの価格は上がるのでしょうか。

企業などの予想を見ていきましょう。

リップルの価格予想
  • The Economy Forecast Agencyの予想:2020年まで1ドル付近またはそれ未満を推移する
  • NASDAQ(ナスダック)の予想:数年で5ドル
  • SBI北尾氏の予想:2018年末に10ドル

  ・The Economy Forecast Agency

The Economy Forecast Agencyは仮想通貨の価格予想をしているサイトです。

今のような価格推移が続くという少し悲観的な見方をしています。

上がっても1ドルちょっとという予想のようです。

  ・NASDAQ(ナスダック)

NASDAQはアメリカで有名なベンチャー向けの株式市場のことです。

聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。

こちらは数年で5ドルと価格予想しています。

  ・SBI北尾氏

SBIの北尾氏は2018年に10ドルに達するという強気な見方をしています。

リップルの実用的な利用の普及が期待できる理由からの予想のようですね。

2018年も終わりが近いですが、去年のような年末の上げがまたあれば十分にありえます。

リップル(ripple,XRP)の将来性は?

将来性に影響を与えるリップルの実用化の例

RippleNetが普及し、リップルの実用的な利用が進んでいけば今後の価格に期待できると思います。

リップルの製品が発展するにつれ利便性も上がり、ユーザーの増加も見込めますね。

中央銀行をはじめとした銀行や金融機関との連携も鍵になりそうです。

逆に、価格がこれ以上下がり安値を更新するというのは考えにくいのではないでしょうか。

多くのリップルをロックアップしますし、先ほど紹介した価格予想からも、今の価格以上に下落すると考える人はほとんどいませんよね。

長期保有を前提で、今がリップルの買い時なのではないでしょうか。

リップル(ripple,XRP)を購入する際のおすすめ取引所3選!

1位 BITPoint(ビットポイント)

ビットポイントのホームページ

リップルの購入を考えている方はビットポイントの開設は必須でしょう。

ビットポイントの特徴
  • 取引手数料など各種手数料が無料
  • セキュリティが高い
  • アプリ版もあって使いやすい

ビットポイントは少しマイナーな取引所ですが、今から仮想通貨を買うなら非常におすすめできる取引所です。

かつて多くの人が使っていたコインチェックやザイフがハッキングされ、セキュリティ面に不安がある方も多いと思います。

でもビットポイントなら証券取引所並みのセキュリティを実現できているので安心して取引できますよ。

また、取引手数料をはじめとして各種手数料が無料なのでお得に取引できます!

メインの取引所として十分に使って行くことができる取引所なのではないでしょうか。

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2位 GMOコイン

GMOコインのロゴ

リップルの取引の中でもレバレッジ取引をしたい方はGMOコインの開設もしておきましょう!

GMOコインの特徴
  • 取引手数料が無料
  • アプリがとても使いやすい
  • レバレッジ取引をすることができる

GMOコインなら、現物取引の他にリップルをはじめとしたアルトコインのレバレッジ取引をすることができます。

レバレッジ取引とは
レバレッジをかけて取引すると少ない元手でも大きな資金を動かして取引することができるようになります。

特に変動の大きいリップルでは元手が少なくても十分に利益を狙える可能性があります。

GMOコインはスプレッドが大きいので現物取引をするならビットポイントの方が優れていますが、ビットポイントではリップルのレバレッジ取引をすることはできません。

どちらの取引所も開設しておいて使い分けるのがおすすめですよ!

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3位 bitbank(ビットバンク)

ビットバンクのロゴ

ビットバンクはリップルの取引量が世界一です!

ビットバンクの特徴
  • リップル取引量No. 1
  • 取引手数料が無料(キャンペーン中)
  • スプレッドがほぼない

ビットバンクは利用者も多く、すでに使っている方も多いのではないでしょうか。

取引手数料が無料でスプレッドも小さいのでお得に取引することができます。

ただ、注文が通らないことがあったり、手数料無料キャンペーンが終わる可能性があったりします。

現物で買ったリップルを買いたい方や、取引回数があまり多くない方におすすめできる取引所です。

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リップル(ripple,XRP)を保管する時のおすすめウォレット

リップルを購入したら保管するためのウォレットを用意しましょう。

ウォレットとは
ウォレットとは仮想通貨を保管しておくための財布のようなものです。

ウォレットを使うことでセキュリティを高めることができます。

購入した通貨は取引所に預けておくこともできますが、ハッキングにあったり、取引所が破綻したりするリスクがあるのであまりおすすめしません。

今回はゴリわかおすすめのウォレットを2種類紹介しますね!

おすすめのウォレット
  • Ledger Nano S(レジャーナノエス)
  • Ginco(ギンコ)

Ledger Nano S(レジャーナノエス)

イーサリアムのウォレット「Ledger Nano S」

Ledger Nano SはUSBのような、ハードウェアタイプのウォレットです。

ハードウェアウォレットはPCに接続していないとハッキングのリスクがほとんどなく、セキュリティ面では最強と言えるでしょう。

価格が1万円前後と少し高いですが、大きな金額を入れている人やセキュリティ対策をバッチリしたい方はハードウェアウォレットのLedger Nano Sがおすすめです。

Ledger Nano S公式サイト

Ginco(ギンコ)

gincoのロゴ

Gincoはスマホアプリで通貨を管理するタイプのウォレットです。

簡単に通貨を管理したい方におすすめです!

デザインが良く、わかりやすいので初心者でも簡単に使いこなせるようになると思いますよ。

数少ない国内産のウォレットということもあり応援したくなりますよね。

まだiOS版しかリリースされていませんが、Android版も近日リリース予定だそうです。

[まとめ]リップル(ripple,XRP)とは

リップルのロゴ

(今まで問題の多かった国際送金を、リップルによって変えることができるかもしれません。

既存のシステムよりも、他の仮想通貨よりも圧倒的に速く、安く送金することができます。

ここまで明確なビジョンをもつ通貨はないですよ。

リップルの実現する未来が楽しみですね。本当に期待したいです。