ゴリわかくん
ゴリ美ちゃん
SBI VCトレード(VCTRADE)は、国内でも人気が高い取引所です。
最近、新規登録を開始したこともあり、とっても注目されています。
運営会社である「SBIホールディングス」は、リップル社と直接提携を行なっており、信頼性もとっても高いです!
ただし新しい取引所ということもあり、まだまだ不十分な部分も多く、全ての方におすすめできるとは限りません。
今回の記事では、メリット・デメリットからリアルな口コミまでその評判を徹底解説していきます!
- SBI VCトレード(VCTRADE)は、SBIホールディングスが親会社の取引所で信頼性が高い。
- セキュリティの高さやスプレッドの狭さが、ユーザーからの評判も良い。
- しかし最近サービスが開始された取引所なので、取り扱い通貨が「3種類」と少ない。
- リップル社などとも直接提携を結んでおり、これからのサービス拡大を大きく期待することができるが、現時点ではあまりオススメできない。
- 「取り扱い通貨」「手数料の安さ」などで選ぶなら、最近人気が急上昇しているCoincheck(コインチェック)や、レバレッジ取引に特化したDMM Bitcoinなどがオススメ。
- 中でもCoincheckは、取り扱い通貨が国内最多(10種類)な上に取引手数料も無料!
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【2020年8月】コインチェックの評判は最悪?超辛口でメリット・デメリット・口コミを徹底解説!
目次
SBI VCトレード(VCTRADE)とは?特徴をおさらい!
取引所名称 | SBI VCトレード(VCTRADE) |
取り扱い通貨 | XRP(エックスアールピー) BTC(ビットコイン) ETH(イーサリアム) |
運営元 | SBI VCトレード株式会社(株主:SBIグループ) |
資本金 | 19億9,000万円(資本準備金を含む) |
仮想通貨交換業登録番号 | 関東財務局長 第00005号 |
代表取締役CEO | 北尾 吉孝 |
SBI VCトレード(VCTRADE)は、SBIホールディングスが親会社となる取引所です。
日本仮想通貨交換業協会に加入しているほか、金融庁からも交換業者の認可を取得しています。
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SBI VCトレード(VCTRADE)の口座開設/登録方法|初心者にも分かりやすく解説!
SBI VCトレード(VCTRADE)の取り扱い通貨
SBI VCトレード(VCTRADE)の取り扱い通貨は、以下の3種類です。
- XRP(エックスアールピー)
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
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▼SBI VCトレード(VCTRADE)の取り扱い通貨▼
SBI VCトレード(VCTRADE)の取り扱い通貨を完全ガイド|おすすめ銘柄はどれ?
SBI VCトレード(VCTRADE)のメリット
ゴリ美ちゃん
大手企業「SBIホールディングス」を親会社に持っている
SBI VCトレード(VCTRADE)は、SBIホールディングスが親会社です。
SBIホールディングスは、「証券」「保険」「銀行」などのさまざまなサービスを手がけています。
企業としての信頼性は非常に高く、安心して自分の資産を任せることが可能といえるでしょう。
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取引手数料・入金手数料が無料
SBI VCトレード(VCTRADE)では、取引手数料と入金手数料が無料です。
取引手数料は取引をするたびにかかるので、無料なのは非常に嬉しいポイントといえます。
入金手数料も、取引所によっては徴収しているところがあるため、こちらもユーザーにとっては魅力的でしょう。
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業界最狭のスプレッドを目指している
SBI VCトレード(VCTRADE)では、業界最狭水準のスプレッドを目指しています。
2018年4月26日に行われたSBIホールディングスの決算発表会で、北尾社長が述べた目標です。
その理由として、他の取引所のスプレッドの高さを指摘し、ユーザーが不利益を受けていることを挙げています。
こうした状況を変えるべく、SBI VCトレード(VCTRADE)では最狭スプレッドを目指していくと述べています。
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リップル社と直接提携している
親会社のSBIホールディングスは、XRPの発行元であるリップル社と直接提携しています。
たとえば、SBIホールディングスはリップル社のアジア支部である、SBI Ripple Asiaを手がけています。
また、代表の北尾氏は、2019年4月にリップル社の役員に就任しています。
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初心者でも使いやすい取引画面
SBI VCトレード(VCTRADE)の特徴の1つに、初心者でも使いやすい取引画面があります。
上記のように、金額を入力して「コインを買う」をクリックするだけです。
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セキュリティレベルが非常に高い
SBI VCトレード(VCTRADE)は、セキュリティレベルが非常に高くなっています。
- EV SSL証明書採用によるフィッシング対策強化
- サイバー攻撃・内部への対策
- コールドウォレットによる仮想通貨保管
- マルチシグネチャを使った秘密鍵管理 など
フィッシング詐欺やハッキングはもちろん、仮想通貨に関しても厳重に保管していることがわかりますね。
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取引所と販売所の両方で取引することができる
SBI VCトレード(VCTRADE)では、「取引所」と「販売所」の2種類の取引形式が利用できます。
- 取引所:コストを抑えてお得に仮想通貨を購入できる取引形式
- 販売所:手軽でかんたんに仮想通貨を購入できる取引形式
また、取り扱っている3銘柄全てが、2つの形式で取引可能です。
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SBI VCトレード(VCTRADE)のデメリット
ここからは、SBI VCトレード(VCTRADE)のデメリットを確認していきましょう。
レバレッジ取引に対応していない
SBI VCトレード(VCTRADE)では、レバレッジ取引に対応していません。
自己資金の数倍、数十倍といった、大きな資金を使った取引のことです。
2019年10月時点では、現物取引のみの対応となっています。
そのため、レバレッジ取引をしたい方にはあまり適していないといえます。
レバレッジ取引(仮想通貨FX)を行うなら…
先述した通り、SBI VCトレード(VCTRADE)はレバレッジ取引に対応していません。
仮想通貨FXをメインで行いたいのなら、SBI VCトレード(VCTRADE)ではなく「DMM Bitcoin」でトレードを行うことをオススメします!
- 取引・入出金・送金手数料が全て無料
- 7種類の通貨のレバレッジ取引に対応
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国内取引所でレバレッジ取引に対応している取引所は「GMOコイン」「BITPoint」「DMM Bitcoin」などが存在しますが、中でもDMM Bitcoinが断然オススメ。
ほとんどの手数料が無料な上に、レバレッジ取引対応通貨は7種類。
国内取引所の中でも、最もレバレッジ取引に対応している通貨が最も多いです!
キャンペーン中の今なら、もれなく「1,000円キャッシュバック」も受けることができますよ!
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ビットコインFX(仮想通貨FX)のやり方を徹底解説!儲け方/取引所も!【2020年最新】
取り扱い通貨が3種類しかない
取り扱い通貨が少ない点も、SBI VCトレード(VCTRADE)のデメリットです。
たとえば、国内取引所コインチェックでは10種類の銘柄を取り扱っています。
これに対して、SBI VCトレード(VCTRADE)では3種類の取り扱いしかありません。
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リップル(XRP)の今後がやばい|専門家が2020年の価格を予想!
取り扱い通貨の多さで選ぶなら…
ゴリわかくん
ゴリ美ちゃん
そんなあなたにオススメなのが、取り扱い通貨数国内最多(10通貨)を誇る、Coincheckです!
- 取引手数料・入金手数料が無料
- 取り扱い通貨数はSBI VCトレード(VCTRADE)の3倍以上の10種類!
- 圧倒的な使いやすさ故に、アプリダウンロード数は250万を突破!
Coincheck(コインチェック)は、国内取引所の中でも最も取り扱い通貨が多く、様々なアルトコインを取引することができます。
取引手数料/入金手数料も無料ですし、運営会社は一部上場企業の「マネックスグループ」なので、安全性も抜群です!
既に250万人のユーザーが、Coincheckで仮想通貨トレードを行なっていますよ!
法人口座の開設を行うことができない
SBI VCトレード(VCTRADE)では、法人口座の開設ができません。
あまりいないとは思いますが、法人化して取引をしている人にも適していないといえるでしょう。
SBI VCトレード(VCTRADE)の良い評判・口コミ
ここからは、ツイッターの投稿を基に、良い評判や口コミを見ていきたいと思います。
良い口コミ・評判① 使いやすい
SBIVCログインできたっ!!✨🤗✨
なかなか使いやすい画面!!ブルー基調でSBIらしいイイかんじ!!
XRPにリップル社のアイコンがついているのが気になるけど、これは新シンボルが決まったら差し替えかな!?ともかくめでたい!!😍 #sbivc #xrp #ripple pic.twitter.com/TK6aaGDA2I— ⚡KIKUBO⚡ (@kikubo) June 3, 2018
xrp バーゲン中だしSBIVCも始まったし、ちょっと使ってみようという事で試しに購入。住信ネットバンクからの入金はあっという間!SBIVCの取引画面はスッキリしてて、慣れれば使いやすいかも pic.twitter.com/q0kLdtJMDB
— XRP@ Pokémon GO (@xrp_100000) June 11, 2018
SBI VCトレード(VCTRADE)は、使いやすいと評判です。
取引画面がスッキリしてい見やすい点なども好感を持たれているようです。
良い口コミ・評判② スプレッドが狭い
資産移動の為、SBIVCを開いたが、スプレッドが素晴らしい。ここまで狭小スプになってるとは。北尾社長、有言実行だわ!
■SBIVC
買い : ¥42.2
売り : ¥42.0■コインチェック
チャート : ¥41.866
買い : ¥43.269
売り : ¥40.671 pic.twitter.com/Pi2SL0ukn2— カズヤ (@kaz_kabuki_kaz2) May 18, 2019
SBIVCのXRPスプレッドが0.2円に! 使えるレベルになってきたね🌸 pic.twitter.com/o9NgmRljES
— とんまる🌸投資垢 (@tonmaruFX) July 14, 2019
スプレッドに関しても、非常に狭いと高評価を受けています。
特にXRPのスプレッドが、0.2円となっている点が好感を持たれているようです。
良い口コミ・評判③ セキュリティが高くて安心
SBIVCのセキュリティが更にガッチガチになってて笑った
— かなしみ (@KA74MI) September 24, 2019
1password使ってSBIVCにログインしようとすると自動入力されたIDだと弾かれて毎回手入力しているんだよなあ。自動入力だと不正だと思われちゃうって事なのだろうけれど、地味に不便だがセキュリティを考えればトレードオフだなと。地味に不便だけど。
— TKK@ハマー🐯けぇつぅ🍆 (@_tkk_) September 25, 2019
SBI VCトレード(VCTRADE)のセキュリティも、ユーザーからの良い評判の1つです。
不正ログイン防止や、各種セキュリティへの取り組みが評価されていますね。
SBI VCトレード(VCTRADE)の悪い評判・口コミ
ゴリわかくん
悪い口コミ・評判① 取り扱い通貨が少ない
SBIVC年明けにもオープン
取り扱い通貨は、BTCBCHXRPの3種類の模様^_^
ソースは日経^_^— 指針(BuyNowOrNeverXRP) (@silverfox789123) December 1, 2017
SBI VCトレード(VCTRADE)は、取り扱い通貨が少ないです。
ほかの取引所では、5銘柄〜10銘柄ほど取り扱っているところもあります。
これに対して、SBI VCトレード(VCTRADE)は3銘柄です。
ゴリわかくん
悪い口コミ・評判② まだ業界最安のスプレッドではない
日本のXRP、リップルの販売所のスプレッド比較
GMOコイン 9.6%
DMM Bitcoin(仮想通貨FX) 4%
SBIVC(公式サイト画像から確認) 4.7%
※全て切り下げ、(1 – 売り価格 ÷ 買い価格) × 100で算出
— くりぱか (@Creeperker) June 1, 2018
SBIVCのスプレッドみてると言うだけなら誰でもできるんだなぁって思っちゃうね(๑>ᴗ<๑)
— 弱村(リップル(′・ω・)φ) (@Ripple530000) September 22, 2018
個人的な取引所トップ3
SBIVC ハッキング可能性極小
会社がデカイので安心
スプレッドがいまいちBITPoint 上場してる大企業
トラブル聞いた事なし
利用者はまだ少ないか3つ目はなし
bitbankだったが最近心配— 前田慶次郎利益《傾奇御免》 XRP 令和号🚀 (@kamibaka7) September 30, 2018
SBI VCトレード(VCTRADE)では、業界でも最狭水準のスプレッドを目指しています。
しかし、現時点ではまだ達成できていないようです。
SBI VCトレード(VCTRADE)の評判/メリット/デメリットまとめ
以上、SBI VCトレード(VCTRADE)の評判・メリット・デメリットなどをまとめて確認してきました。
リアルな口コミから、実際の評判がよくわかったのではないでしょうか。
ユーザーのためにスプレッドを狭くしようという姿勢など、非常に信頼感がありましたね。
ただサービスを開始したばかりということもあり、取り扱い通貨も少なく、スプレッドもまだまだ広いようですね…。
これからサービスの拡大が予想されるので、SBI VCトレード(VCTRADE)に登録しつつ、別の取引所にも複数登録をしておくと、リスク分散にもなりますしオススメですよ!
SBI VCトレード(VCTRADE)の他にオススメなのは、取り扱い通貨が多いCoincheckや、レバレッジ取引に特化しているDMM Bitcoinです。
キャンペーン期間である今のうちに、是非登録しておきましょう!