ゴリわかくん
ゴリ美ちゃん
SBI VCトレード(VCTRADE)に登録したけれど、使い方がわからなくて悩んでいませんか?
今回の記事では、SBI VCトレード(VCTRADE)の使い方に関して、以下の7点を解説していきます。
この記事を読めば、SBI VCトレード(VCTRADE)の使い方に関することがすべてわかります!
- SBI VCトレード(VCTRADE)は「SBIホールディングス」を親会社にもつ取引所。
- リップル社とも提携しており、これから大きく発展が期待できる取引所!
- ただし2018年にオープンしたばかりの取引所なので取引者数もまだまだ少ない。
- とはいえ、SBI VCはこれからのサービス拡大を期待することができるので、SBI VCトレード(VCTRADE)に登録を行いつつ、他の取引所にも登録を行うのが良い。
- 豊富な取り扱い通貨と使いやすさで選ぶなら、マネックスグループを親会社に持っている「Coincheck(コインチェック)」がおすすめ!
- その人気さ故にユーザー数は250万人を突破!仮想通貨始めるなら、Coincheckは登録必須な取引所!
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SBI VCトレード(VCTRADE)の口座開設/登録方法|初心者にも分かりやすく解説!
目次
まずはSBI VCトレード(VCTRADE)に登録しよう!
まずは、SBI VCトレード(VCTRADE)に登録しましょう。
登録までのざっくりした手順は、以下の4STEPになります。
- STEP1:公式ページでメールアドレスを登録する
- STEP2:個人情報の登録を行う
- STEP3:本人確認書類をアップロードする
- STEP4:ハガキを受け取る
上記の手順で、SBI VCトレード(VCTRADE)の登録は完了です。
申し込みから口座の開設まで、ざっくり2日〜5日間ほど時間がかかります。
すぐに取引をしたい方は、早めに申し込みを済ませておきましょう。
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SBI VCトレード(VCTRADE)の評判/メリット/デメリット|リアルな口コミを厳選!
SBI VCトレード(VCTRADE)の使い方① 二段階認証の設定方法
続いて、SBI VCトレード(VCTRADE)の二段階認証の設定方法を確認していきましょう。
通常のIDとパスワードに加えて、一定時間有効になるパスワードをさらに追加するログイン方式のことです。
二段階認証は、不正ログインを防ぐ仕組みとして多くの取引所で採用されています。
自分自身の大事な資産を守るためにも、必ず設定しておくようにしましょう!
二段階認証の設定ページに移動する
まずは、SBI VCトレード(VCTRADE)にログインを行いましょう。
ログイン後、画面上部のタブにある赤枠で囲った「口座管理」をクリックします。
設定の変更を行う
移動先の画面を下にスクロールしていきましょう。
すると、二段階認証の項目があります。
この項目で、画面右側の赤枠で囲った「変更」をクリックしましょう。
アプリをダウンロードして設定する
続いて、二段階認証の設定画面に移動します。
二段階認証の設定は、専用のアプリを使いバーコードを読み取って行います。
スマートフォンで、「Google Authenticator」というアプリをダウンロードしましょう。
ダウンロードしたら、アプリのスキャン画面で赤枠①のバーコードを読み取ります。
すると、アプリにSBI VCトレード(VCTRADE)の二段階認証が追加されます。
そこに表示されているパスワードを、赤枠②に入力しましょう。
入力が完了したら、赤枠③の「変更する」をクリックします。
ゴリわかくん
SBI VCトレード(VCTRADE)の使い方② 日本円の入金方法
ここからは、SBI VCトレード(VCTRADE)の日本円の入金方法を確認していきます。
SBI VCトレード(VCTRADE)では、住信SBIネット銀行の即時決済サービスが利用できます。
24時間365日、いつでも好きな時に入金できるサービスです。
即時決済サービスには、住信SBIネット銀行の口座が必要になるので、持っていない方は準備しておきましょう。
入出金画面に移動する
公式ページにログイン後、画面上部のタブにある赤枠で囲った「入出金」をクリックします。
必要事項を入力する
すると、上記の画面に移動するので、赤枠①から「日本円」を選択しましょう。
続いて、赤枠②に入金したい日本円の金額を入力します。
入力が完了したら、赤枠③の「次へ」をクリックしましょう。
すると、上記のような画面が出てきます。
この画面が出たら、赤枠①に「取引パスワード」を入力します。
入力が完了したら、赤枠②の「完了」をクリックしましょう。
この後は、住信SBIネット銀行のページに移動するので、そちらで入金手続きを行います。
ゴリわかくん
SBI VCトレード(VCTRADE)の使い方③ 仮想通貨の買い方
続いて、SBI VCトレード(VCTRADE)の仮想通貨の買い方を確認していきます。
ゴリ美ちゃん
取引画面に移動し銘柄を選択する
ホーム画面より、画面上部のタブにある赤枠①の「取引」を選択します。
続いて、赤枠②の銘柄選択より「XRP」を選択しましょう。
必要事項を入力する
購入画面にて、赤枠①にXRPをどれくらい購入したいか、日本円で金額を入力します。
続いて、赤枠②に「取引パスワード」を入力しましょう。
最後に、赤枠③の「コインを買う」をクリックしましょう。
XRPの数量を指定して購入したい人は、画面上部の「XRP数量」を選択しましょう。
注文内容を確認する
確認画面が出てくるので、入力した内容に間違いがないか確認しましょう。
問題がなければ、「コインを買う」をクリックします。
以上で、XRPの購入手続は完了です。
SBI VCトレード(VCTRADE)の使い方④ 仮想通貨の売却方法
ここからは、仮想通貨の売却方法を確認していきましょう。
ゴリ美ちゃん
取引画面に移動する
購入時と同様に、赤枠①の「取引」をクリックし、取引画面に移動します。
続いて、赤枠②の銘柄から「XRP」を選択します。
必要事項を入力する
赤枠①に、売却したいXRPの日本円換算の金額を入力します。
続いて、赤枠②に「取引パスワード」を入力しましょう。
入力が完了したら、赤枠③の「コインを売る」をクリックします。
数量を指定して売却したい場合は、画面上部の「XRP数量」にチェックを入れます。
入力内容を確認する
確認画面に移動するので、入力した内容に問題がないか確認しましょう。
問題がなければ、「コインを売る」をクリックします。
以上で、SBI VCトレード(VCTRADE)における仮想通貨の売却手続は完了です。
SBI VCトレード(VCTRADE)の使い方⑤ 日本円の出金方法
ここからは、SBI VCトレード(VCTRADE)の日本円の出金手順を確認していきます。
日本円の出金には、出金先の銀行口座が必要となります。
銀行口座を持っていない人は、まずは準備しておくようにしましょう。
入出金画面に移動する
公式ページにログイン後、画面上部の「入出金」をクリックします。
口座情報を登録する
上部のタブから、赤枠①の「出金」を選択します。
続いて、赤枠②の「銀行口座を登録する」をクリックしましょう。
赤枠①に、「銀行名」「支店名」「口座種別」「口座番号」といった、銀行口座の情報を入力します。
それぞれの入力が完了したら、赤枠②の「登録情報を確認する」をクリックしましょう。
すると、上記のような確認画面に移動します。
表示されている内容で問題がなければ、画面下の「登録する」をクリックします。
出金申請をする
出金画面にふたたび移動し、赤枠①から「日本円」を選択しましょう。
続いて、赤枠②に出金したい日本円の金額を入力します。
最後に、赤枠③の「出金申請をする」をクリックしましょう。
以上で、SBI VCトレード(VCTRADE)からの日本円の出金手続は完了です。
ゴリわかくん
SBI VCトレード(VCTRADE)の使い方⑥ 仮想通貨の送付方法
SBI VCトレード(VCTRADE)では、仮想通貨の送付に「Cool X Wallet」が必要となります。
SBI VCトレード(VCTRADE)が提供する、カード型のハードウェアウォレットです。
2019年9月現在SBI VCトレード(VCTRADE)では、Cool X Walletの新規の申し込み受付を停止しています。
そのため、仮想通貨の送付は、すでにCool X Walletを所有している人しかできない状態です。
ゴリわかくん
SBI VCトレード(VCTRADE)の使い方⑦ チャート・取引画面の見方
ここからは、SBI VCトレード(VCTRADE)でのチャート・取引画面の見方を確認していきます。
SBI VCトレード(VCTRADE)では、「販売所」と「取引所」の2つの取引形式が提供されています。
- 「販売所」:販売会社と直接仮想通貨の売買をする取引形式
- 「取引所」:ユーザー同士が直接仮想通貨の売買をする取引形式
今回は、「販売所」と「取引所」の2つの取引形式における、チャートの見方を確認していきましょう。
「販売所」のチャート画面の開き方・見方
チャートを開くには、取引画面から赤枠で囲った「チャート」をクリックします。
チャートを表示したい銘柄の選択は、「銘柄選択」から行いましょう。
すると、上記のようにチャート画面が開きます。
過去6ヶ月間のチャートを、この項目で確認することが可能です。
以上で、「販売所」におけるチャートの確認は完了です。
「取引所」のチャートの開き方・見方
まずは、SBI VCトレード(VCTRADE)の公式ページにログインします。
ホーム画面上部タブから、赤枠で囲った「取引所」をクリックしましょう。
SBI VCトレード(VCTRADE)の「取引所」は、大きく分けて5つの項目で構成されています。
各項目の概要は、以下のようになります。
- チャートの確認やインジケーターを追加する項目
- 自分の資産状況を確認する画面
- ユーザーが注文を出す取引板
- 取引所全体の取引履歴
赤枠①のチャート画面を、さらに掘り下げて確認しみましょう。
赤枠①では、時間足の切り替えを行うことができます。
この項目で表示するローソク足の期間を、1時間や4時間、日足といった具合に切り替えることが可能です。
赤枠②では、インジケータの追加を行うことができます。
移動平均線やRSIなど、代表的なインジケーターの追加をここから行います。
赤枠③では、各種分析ツールを利用することができます。
ラインなどを引くための描画ツールや、フィボナッチなどもこちらから利用可能です。
赤枠④では、チャートの表示に関する設定を行えます。
チャート画面の拡大やスクリーンショットの撮影などを、こちらから行うことが可能です。
SBI VCトレード(VCTRADE)の使い方 まとめ
ゴリわかくん
ゴリ美ちゃん
以上、SBI VCトレード(VCTRADE)の使い方について解説してきました。
仮想通貨の売買や二段階認証の設定など、理解が深まったかと思います。
チャートの見方も紹介したことで、分析などをより積極的に行えるようになったでしょう。
また、今回紹介したように、SBI VCトレード(VCTRADE)は手軽でかんたんに登録を行うことができます。
また、新規登録でもれなく「50XRP」が貰えるキャンペーンが実施中。
無料口座開設を行うだけで「XRP」を貰うことができるので、キャンペーン期間中のこの機会に登録しておきましょう!