与沢翼氏の名前は色々なところで耳にしたことがあると思います。
「秒速一億円男」の異名をもつ与沢翼氏は、若くして大金を稼いでいるイメージがあるのではないでしょうか。
そんな与沢翼氏は去年の夏頃から仮想通貨のリップル投資していたようです。
今回は与沢翼氏のリップルの保有数や、なぜ投資先にリップルを選択したのか、どこに期待しているのかについて解説していきます!
実際にリップルの実用化は進んできており、数年単位で保有し続けることができれば大きく利益を出すことができるのではないでしょうか。
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目次
与沢翼氏はリップル(XRP,ripple)への投資で大きく利益を出した
与沢翼氏はリップルへの投資を精力的に行なっています。
3分ほどの短い動画なので、ぜひ目を通してみてください。
動画の中では、与沢翼氏のこれまでのリップルへの投資と今後の投資のあるべき姿勢について語られています。
- 与沢翼氏はリップルへの投資で1.3億円を27億円まで増やした
- これから投資の姿勢は「今持っている通貨を持ち続ける」または、
- 「仮想通貨はオワコンと言われている今、追加で投資する」ことを推奨
- 数年かけて大きく価格を上げ、今の最高値を更新するとほぼ確信している
与沢翼氏は、今の仮想通貨市場について、「バカな人たちがお祭りから消えた」と表現しています。
その上で、数年かけて再び大きく上げるとほぼ確信していると発言。
持ち続けることができれば大きく勝てると考えています。
与沢翼氏のリップル(XRP,ripple)保有数は?
与沢翼氏はリップルの保有数を先日公開しました。
433万XRPぐらいの残骸あり。貸金庫に用があったので久々確認してみましたが残ってた。消えてたら面白かった
このいつ消えるかわからない仮想資産
取引所はバンバン攻撃されてる訳で。
こんなデンジャラスな資産ってないね
そこらへんいずれ手当してくれないとね
じいちゃんばあちゃんは未だに扱えない pic.twitter.com/vxtNvoqybK— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2018年11月7日
現在1XRP=約56円なので、約433万XRP=2億4000万円になります。
2018年は年始から価格を下げ続ける結果になりましたが、与沢翼氏は下がっても離さずにホールドしているようです。
リップルの投資に対する姿勢を以下のツイートから読み取ることができます。
1、私は仮想通貨に投資しているつもりが実は最初からない。リップルという会社に株式投資している考え方。なので投資のスタンスはリップル社及びSBIリップルアジア社のIRから事業進捗を推測し、彼らがやるべきことを実現していけそうか、進捗はあるか、を見ている。これが見続けられる限り保有する。
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2017年12月15日
与沢翼氏は本気でリップルが実用化し、未来を変える可能性があると信じていることが伺えます。
期待できる限りはリップルを持ち続けるでしょう。
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与沢翼氏はいつリップル(XRP,ripple)を購入した?
では、与沢翼氏はいつ最初にリップルを購入したのでしょうか。
やばいやんリップルいいな〜。 pic.twitter.com/P1JnZJNiZi
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2018年9月20日
与沢翼氏は2017年の9月にリップルを購入したようです。
9月と言えば、1XRP=20円台の時。
ここで大きく投資したことで大きな利益を出すことができたのですね。
リップルは年末にかけて大きく上昇し、今年の1月には一時400円を超えました。
安いときに仕込んでおくことが、大きな利益を出すためには超重要ですよ。
へえ元気になってきてたんだねえ。単独で。
俺が英語の修行から帰って都会に帰ってきたので年末は爆上げですね!笑
忘れた頃にやってくる〜なんでも同じ
資金が必要になった人とかはもう仮想通貨から手を引いてる人も多いだろうなあと推察する。 pic.twitter.com/lgPmhlU80Z
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2018年11月6日
今はリップルの価格は再び上昇する軌道に乗っているところと言えるでしょう。
上がりきる前に、悲観相場で購入するのが投資の基本ですよ。
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与沢翼氏はリップル(XRP,ripple)のどこに期待している?
では、なぜ与沢翼氏はリップルに投資するのでしょう。リップルはどこが期待できる通貨なのでしょうか。
1つの答えとして、リップルの大きな特徴であり、期待できる面としては「性能が優れている」と言う点です。
リップルは国際送金に特化した通貨です。
送金の速さと手数料の安さから、現在の遅くて高い送金を大きく変える可能性を秘めています。
これからXRPに起こることその3
今は事実上問題視されていないビットコインの送金速度、処理能力が仮想通貨実用化に向けて本格化する。金融資産としてならビットコインの仕様で十分、しかし、社会のインフラになるためには処理能力は本質。アメックスはビットコインを使えない。評価は性能に移る。— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2017年12月21日
技術的な面で、リップルは非常に期待できます。
そして、与沢翼氏は仮想通貨にこれまで以上に注力するというツイートをしました。
リップルをはじめとした仮想通貨は実用化が進むにつれて徐々に価格も伴うでしょう。
実用化が少しづつ現実的になってきたこのタイミングで、仮想通貨にフォーカスするのは賢明ですね。
保険と投資信託はもう要らないとして、ペーパーとして、債券、株、仮想通貨に来年1年を捧げます。本気で本気です。調べ尽くし考え尽くし、フルスイングで投資します。
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2018年11月7日

リップル(XRP,ripple)の将来性は?これから価格は上がる?
リップルの将来性を独自の視点で考察してみました。
リップルは1000円に到達する
リップルは理論上、1000円に到達すると言われています。
SBIの北尾氏は2018年内に1000円になる可能性があると発言しました。
【翻訳】
《XRP年末10ドルの理由》
SBI北尾氏がこの予想を何度かツイート。背景には、国際送金に加え、CodiusスマコンなどRippleFamilyと言うべき広がりが。SBIVCはXRPに注力。リップルCEOが2019年にかけて多数銀行xRapid採用発言。故に10ドル予想なのだ。#XRP #リップル https://t.co/VtdQyoQISY
— カピさん (@lovexrp) 2018年8月6日
その理由としては、リップルが技術的に発達し、中央銀行をはじめとした世界中の金融機関がリップルの採用を発表していることが1つです。
リップルは国際送金に使用されますが、リップルを使う人が多くなるとリップルの価格もそれに伴って上がる可能性が高いです。
また、リップルはアジアの国際送金を賄うだけでも1000円に到達するかもしれないという試算もあります。
現実に、リップルはインドなどのアジアに力を入れているので、アジアから広がっていく可能性も高いです。
国際送金の規模は、1年で620兆円と言われています。
もし、この量の送金が全てリップルにとって変わられたら、1XRP=6200円になる試算もあります。
以下の記事でリップルの価格予想とその根拠について詳しく解説していますよ。

チャートから予想するリップルの今後
チャートからもリップルの今後を予想してみましょう。
11月6日からリップルの価格は大きく上げました。
約52円から最大で約64円まで、20%以上の上昇です。
一目均衡表で見たとき、現在のチャートは雲の下に位置しています。
今後の考察としては、この雲を突き抜けて上にいけるかが焦点です。
雲を突き抜けることができたらまた大きく上がる可能性もあるでしょう。

[まとめ]与沢翼氏とリップル(XRP,ripple)について
与沢翼氏はリップルを強く推しています。
リップルは国際送金という明確なビジョンと実用性があり、さらにそれを実現できるだけのポテンシャルをリップルは持っているため、価格も間違いなく上がると期待されているのです。
リップルは送金も数秒で終わりますし、手数料も数円で、本当に送金に特化した通貨です。
さらに、世界中の金融機関とも提携が進んできていて、実用化が実際に進んでいます。
買い増しするタイミングとしても非常におすすめです。
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