2018年年始からリップルは大きく価格を下げてきています。
ゴリわかくん
ゴリ美ちゃん
リップルの下落を見て、どこまで下がるのか気になっているところでしょう。
一体どこで下落が止まるのかわかりませんよね?
しかし、今は価格を下げていますが、近いうちに価格を戻す可能性が高く、それほど悲観する必要はありません。
なぜなら、リップルの将来性は非常に高く、すでに実用化に向けて試用されているからです。
ということで、今回はリップルの価格がどこまで下がるかや、リップルの買い時について解説していきます!
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目次
リップル(XRP,ripple)はどこまで下がるのか
では現在のリップルについて見て分析していきましょう。
リップル(XRP,ripple)のチャート分析
以下の画像はリップルの年始からのチャートです。
年始には約400円に到達しましたが、その後一気に価格を下げ、9月には一時30円を割りました。
そして、同月にすぐに価格を戻し、約80円まで上昇。
現在は落ち着き、50円付近を推移しています。
では、下がるとしたら何円になるのでしょうか。まずはテクニカルな視点から見てみましょう。
テクニカル分析で、どこまで価格が動くか予想するとき、サポートラインを引いて分析することが多くあります。
この方法は簡単で、正当性も高いので、今回はこれを意識してどこまで下がるか分析します。
例えば、以下の画像の青色の線、以前の最安値である約28円のラインが、今のところの強いサポートラインです。
一般に、サポートラインでは強い反発を受けて止まると予想できます。
下がるとしたら最低でも28円付近ということができるのではないでしょうか。
逆に、28円ラインを割って、それよりも下がる可能性はかなり低いと考えられます。
ツイッターでも多くの人が分析して議論をしていますよ。
サポートラインは意識すべき重要なラインということがわかるでしょう。
28円前後まで落ちたら間違いなく「買い」です。
リップル(XRP,ripple)は実用化されない?
先ほどはチャートを簡単にテクニカルしましたが、ファンダメンタルな要素も大事です。
どのように価格に影響を及ぼすか解説していきます!
- リップルが国際送金に使われなくなる
- リップルに重要な欠陥が見つかる
リップルは国際送金に使われることを想定して開発された通貨です。
現在の国際送金は手数料が高くうえに時間がかかります。そこで、リップルを使ってよりスムーズに送金できるようにプロジェクトが進められています。
しかし、わざわざ通貨としてのリップル(XRP)を使わなくても良いのではないかという意見をいう人も多くいます。
なぜなら、リップルのような仮想通貨は送金ミスなどでセルフGOXするなどのリスクもあり、仮想通貨が使われない可能性があるからです。
また、既存の金融機関が既得権益を守るためにリップルを使わせないように仕向ける可能性もあります。
このように、通貨としてのリップルが送金に使われないことが決まったら大きく価格を下げるでしょう。
投資する時はあらゆるリスクを認識しておくことが大事ですよ!!
また、リップルにセキュリティ面などで大きな欠陥が見つかり、使いものにならなくなったら価格も地に近づきます。
可能性はわずかですが、そのようなリスクもあることは知っておきましょう。
ファンダメンタルの強烈な要素があればサポートラインに関係なく大きく下げるということです。

リップル(XRP,ripple)の今後・将来性
リップルの価格下落の可能性について解説してきましたが、リップルの将来性はかなり期待できます。
かなり実用化も進んできているところです。
以下の金融機関はリップルの技術を活用すると発表している銀行です。
- イングランド中央銀行
- シンガポール金融管理局
- 三菱UFJ銀行
イングランド中央銀行とシンガポール金融管理局はその国の中央銀行で、国をあげてリップルを活用しようとしていることがわかると思います。
日本でも三菱UFJ銀行など、いくつかの銀行でリップルの技術の導入を図っています。
明確なビジョンがありますし、実用化も目に見える形で着実に進んでいます!
かなり期待できる通貨と言えるのではないでしょうか。

さらに、価格予想に関しても「年内10ドル」などポジティブなものが多く見られます。
技術面での発展や、実用化を考慮すると10ドルもあり得えますよ!
【翻訳】
《XRP年末10ドルの理由》
SBI北尾氏がこの予想を何度かツイート。背景には、国際送金に加え、CodiusスマコンなどRippleFamilyと言うべき広がりが。SBIVCはXRPに注力。リップルCEOが2019年にかけて多数銀行xRapid採用発言。故に10ドル予想なのだ。#XRP #リップル https://t.co/VtdQyoQISY
— カピさん (@lovexrp) 2018年8月6日
以下のページで、リップルが1000円に到達する理由を論理的に解説しました!

リップル(XRP,ripple)の買い時は?
では、リップルの買い時はいつなのでしょうか。
ズバリ、「今」です!
この下がったタイミングで買うのは、「リスクが低い」というメリットがあります。
これ以上価格が大きく下がる可能性は少なく、下がっても2分の1の価格。
反対に、上がれば1000円=20倍になるかもしれませんよ。
与沢翼氏も「持ち続けるか、買い増すか」と発言しています。
リップルの価格が上がってからじゃ遅い!
上がる前に購入するのがおすすめ。

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さらにリップルの購入方法について知りたいかたはこちらの記事をお読みください!

[まとめ]リップル(XRP,ripple)はどこまで下がるのか
テクニカル指標を用いた分析では28円のサポートラインで止まる可能性が高いでしょう。
ファンダメンタルのリスクも、どの仮想通貨にも共通して言えることなので頭の隅に入れておくだけで良さそうです。
ということで、「そこまで大きな下げは起こらない」とゴリわかでは予想しています。
よって、今リップルを購入するのは非常におすすめですよ。
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