リップルの今後が気になるところですよね。
将来の節目として、2020年にリップルがどうなっているか気になる方も多いことと思います。
ゴリわかくん
ゴリ美ちゃん
実は、リップルは非常に期待できる要素があり、2020年に向けて価格をあげる可能性が十分にあります。
今回は2020年までにリップルがどうなるかについて、理由と予想価格を解説していきます!
- リップルは、イーサリアムに続いて「時価総額3位」を誇る仮想通貨で、国際送金を円滑化・低コスト化する可能性を秘めている。
- リップルは既に「200」を超える金融機関と提携しており、「みずほグループ」や「三菱UFJ銀行」など、身近なメガバンクとも提携を果たしている。
- リップルの送金が実用化されれば、価格も大きく跳ね上がる可能性が高い。
- リップルを購入する取引所は「使いやすさ」「安全性の高さ」「手数料の安さ」の3つのポイントから選ぶのがベスト。
- 3つの基準にマッチしているのは「Coincheck」「GMOコイン」の2つが挙げられる。
- 中でも、東証一部上場企業を親会社にもつ「Coincheck(コインチェック)」なら、取引手数料が無料で、国内最大の取り扱い通貨を誇っている。
- アプリの使いやすさ故に、既に230万人ものトレーダーがCoincheckのスマホアプリで取引を行なっている。
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目次

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リップル(XRP,ripple)が2020年にかけて価格を上げる要因
リップルの価格が上がる要因はいくつかあります。
価格が上がる要因をしっかりと確認することで、上がるポイントを抑えてベストタイミングでトレードしましょう。
今回は、2020年までの長期スパンで考えた時の要因を考えてみました。
リップルは送金に利用される
リップルは主に国際送金に使われることを想定して作られた通貨です。
現在の送金システムは、送金手数料が高いうえに速度が遅く、さらに送金経路が不透明であるなどの問題があります。
対してRipple Netは、仮想通貨リップル(XRP)をブリッジ通貨として法定通貨の間に挟むことで、送金手数料高騰などの問題を解決しようとしているのです。
以下のツイートでわかりやすく解説されています。
SWIFTがどんなに頑張ってもブリッジ通貨を使わない限り、コスト削減には限界がある。
例:メキシコ⇒韓国
SWIFTは他の通貨(ドル&円)を経由する必要があるので、その度にカウンターパーティーへ払うコストがかかる。
XRPなら経路自体が簡略化され、しかもカウンターパーティー不在なので大幅に安くなる。 pic.twitter.com/FxfxAWKezN— てにったー (@tenitoshi) 2018年7月5日
リップルは、既存の大きな市場を大きく変えうるポテンシャルと、明確なビジョンをもつ通貨ということができます。
リップルのように、明確な目的を持って開発している通貨は他にはないのではないでしょうか?

リップルは送金速度が速く、手数料が安い
リップルは国際送金に特化しているだけあって速く・安く送金することができます。
他の通貨と比べても一目瞭然。
以下のツイートは送金速度の比較です。
取引の処理時間は3.36秒 #undisputed #XRPthestandard $XRP pic.twitter.com/lnqAftGCVy
— Ripple (@Ripple) 2017年12月22日
ただでさえ仮想通貨は既存のシステムより送金速度が速いのに、リップルはダントツで送金速度が早いです。
今の国際送金では、送金に1〜3日かかります。
しかし、リップルを使えばなんと約3秒で送金可能。
送金手数料も驚くほど安いですよ。
取引手数料は0.0004 ドル#undisputed #XRPthestandard $XRP pic.twitter.com/SsRLP3DEl3
— Ripple (@Ripple) 2017年12月22日
今の国際送金システムでは約2000円〜6000円かかると言われています。
対してリップルを使えば、送金手数料は0.0004ドル、つまり約0.045円。
リップルは送金市場において高度な技術を持ち合わせており、革命的なものになるのではないかと期待されているところです。
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リップルは中央集権的な通貨
ビットコインを始めとした多くの通貨は管理者がいない非中央集権型の通貨です。
権力が分散されている点が仮想通貨の1つの大きな魅力として見られていました。
一方で、リップルはリップル社が管理している中央集権的な通貨です。
管理者がいると通貨を意図的に操作するなどのデメリットがあり、課題と言われることも少なくありません。
しかし、こうすることによって送金により特化できるというメリットも。
承認方式がPoCという仕組みで、特定のリップル社が選んだ承認者によって承認作業が行われます。
マイナーがいないことでこれほどの速い送金を実現できているのですね。
リップルは提携先の銀行が増えている
リップルは着実に実用化が進んでいる通貨です。
実用化が進むほどリップルが使われるので価格も上がると考えられます。
リップルは銀行などの世界中の金融機関と提携を進めているところです。
- イングランド銀行
- シンガポール金融管理局
- タイ銀行
上記3つの銀行は、全て国の中央銀行です。
さらに、アジアを中心にリップルと提携する金融機関が増えています。
銀行もリップルのシステムに期待し、提携の波に乗り遅れると大変だという実感があるのでしょう。
日本でも三菱UFJ銀行やみずほ銀行などがすでにリップルと提携しています。
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リップルの実用化が進んでいる
リップルはシステムの名前ですが、通貨である「XRP」の利用も実際に進んでいます。
遂に銀行が『XRP』の使用を明らかにしました!!
タイのサイアム商業銀行が『XRP』を使用していると、シンガポールで開催中のFinTechフェスティバルでリップルのCEOが明らかにしました。今後のXRPのチャートにも注目ですね!#仮想通貨#リップル#XRP
— 仮想通貨リサーチ★ドンナコイン (@donnacoin) 2018年11月14日
先日、タイの銀行がXRPを使用していることが明らかに。
リップルのプロダクトの商用化も進んでいます。
メキシコの企業がxRapidの商用利用をし始めた。
メキシコの人口数は1億2000万人。
ほぼ日本と同じ。
メキシコはこれから人口が増え
経済が発展していく。リップルとメキシコの関係は続いていくだろう。https://t.co/CZ2Adw30Ug
— 蓬田光将/京大ブロックチェーン (@kasoutuuka_news) 2018年12月12日
10月にはリップルのプロダクトである「xRapid」がメキシコで商用化されました。
リップルはメキシコとヨーロッパ、メキシコとアメリカの送金に使われるようになるようです。
海外でも商用化が進んでいることから、リップルは送金に特化しており、着実に実用化が進んでいるとても期待できる通貨であることが分かりますね!
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2020年までのリップル(XRP,ripple)の懸念点は?
2020年までに考えられるリップルの懸念点や問題点をあげてみました。
リップル自体、画期的な技術を兼ね備えている仮想通貨ですが当然のように、懸念点や問題点は少なからずあります。
問題になり得るであろう可能性を探ってみます。
XRPが使われない可能性
まず、仮想通貨XRPが使われないかもしれないという問題があります。
リップルのサービス・技術だけが利用されて、通貨のXRPが使われない可能性があるということです。
仮想通貨リップル(XRP)はあくまで送金システムである「Ripple Net」の中で使われる通貨ですので、リップル(XRP)単体での需要は高くありません。
RippleNetを構成する技術には主に、xRapid・xCurrent・xViaがあり、通貨であるXRPが使われるのはxRapidのみ。
つまり、XRPが使われずに他のリップルの技術やサービスが使われることがあるということですね。
XRPが使われなくなったら価格上昇には繋がらないのでは?という懸念があるようです。
リップルが普及するまでに時間がかかる
リップルが普及するのに時間がかかるという問題もあります。
リップルは実用化に伴って価格も期待される通貨ですが、世界中でリップルが使われるのにはどうしても時間がかかります。
仮想通貨自体がまだ新しいもので、法整備や高いリテラシーも必要でしょう。
銀行などの金融機関は企業としてすごく保守的ですし、リップルを導入するメリットを理解していないところも少なくないと思います。
世界的な普及が達成される前に他の解決策が見つかったり、リップル導入までの足かせがあったりする可能性も。
世界中でできるだけ多くの金融機関が導入した方が便利だと考えられ、参入企業が増えた段階で価格も上がることが考えられます。
リップルの実用化については根気よく見守り、ホールドし続ける気概が必要そうですね。
リップル社への依存
仮装通貨リップル(XRP)は、リップル社に依存しているということも懸念されています。
以下のようなリスクがあると考えられます。
- リップル社が価格を操作するリスク
- 全てのXRPを売却したあとの管理のリスク
一番大きな懸念点は管理しているリップル社がXRPの価格を操作することです。
リップル社はかなりの量を保有しているでしょうし、価格が上がったところで売却すれば大きな利益を得ることができます。
加えて、実際にこれを行うのはまったく難しいことではなく、私たちはリップル社が健全な組織であるという前提を暗黙の了解のように認めているのです。
また、今は一部のXRPはロックアップされていますが、全て放出された時にどう管理していくかは大きな問題でしょう。
リップル社が1枚もXRPを持っていなく、利益が出るかわからないのにしっかりシステムの保守をしてくれるのでしょうか。
どう利益を出して、どのように運営していくかは私たちが信じなくてはいけないというリスクがあります。
公正なバリデーターの選出
リップルの取引の際には「バリデーター」が取引の検証を行っています。
リップルの取引記録が正当なものか判断する参加者のこと。
リップルではマイナーが存在せず、バリデーターが検証しています。
バリデーターが検証を行うことによって、高速な送金が実現できているというわけですね。
今のバリデーターはリップル社によって認められた組織がなることができ、バリデーターになる方法はまだ公開されていません。
リップルの取引を検証する組織が、リップル社と手を組んだり結託したりしたら公正な取引は実現できません。
中央集権的な組織であるからこそ、速い送金ができる反面、内部での不正リスクが懸念されています。
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リップル(XRP,ripple)の今後2020年に向けての予測
では、2020年に向けてのリップルの今後を予測していきます。
まずはこの動画を見てみてください。
リップルに巨額を投資していることで有名な与沢翼氏が仮想通貨について言及しています。
- これからは「今持っている通貨をこれからも持ち続ける」または、
- 「仮想通貨はオワコンと言われている今、追加で投資する」のがおすすめ。
- 数年かけて大きく価格を上げ、時間をかけて今までの最高値を更新する
リップルの今後と、投資に対する姿勢はこれに尽きると思います。
特に、仮想通貨のなかでもリップルは実用化に価格が伴うので、長い時間をかけて着実に価格をあげるでしょう。
リップルが価格上昇するまでは、数ヶ月という短いスパンだけでなく、数年という期間をかけるようです。
そのため、少なくとも2020年まではリップルを保有していても良いのではないでしょうか。
まだ購入していない方や資金に余力がある方は、実用化する前にリップルを購入しましょう。
マネックスグループを親会社に持つ取引所「Coincheck(コインチェック)」なら、500円という少額からリップルを購入することが可能ですよ!
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2020年までのリップル(XRP,ripple)の価格予想
では、2020年までの価格予想を著名人の発言などから引用しながら見ていきましょう。
リップルは1000円に到達する
リップルが実用化されたら軽く1000円は行くと思われます。
- SBI北尾氏・・・2018年内10ドル到達
SBIホールディングス代表取締役社長CEOで、SBIグループの創業者の北尾氏は年内10ドルという強気な予想。
かなり強気な予想ですが、実用化が進んだらこれくらいは簡単に行くという考えの表れでしょう。
年内到達は厳しくても、近いうちに1000円を超える可能性は十分にあります。
SBIリップルアジアなどと提携しており、信憑性は高いですよ。
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リップルは10000円に到達する
海外のブログで10000円に到達する可能性について言及した記事があります。
XRPを採用すると噂の価格変動を予想した記事です。—>
・VisaがXRPを使用した場合、各XRPの価値は$ 229.742
・MastercardでXRPを使用した場合XRPの値は$ 90.35増加します
・Amazon、Walmart、Uber、eBay等がXRPを採用すると
千ドル以上に押上げる可能性があります。https://t.co/sCYSipTpAk— nozaki.sss (@gunnma246) 2018年1月21日
以下は原文からの引用。
- If XRP were used by Visa it would increase the value of each XRP by $229.742
- If XRP were used by Mastercard it would increase the value of each XRP by $90.35
つまり、VISAやMasterCardにリップルが利用されたら大きく価格をあげるという予想ですね。
- リップルがMastercardに使われると$229.742まで価格が上がる
- リップルがVISAに使われると$90.35まで価格が上がる
つまり、10000円まで上がる可能性も十分にあると考えられます。
ただ、まだまだ時間はかかるでしょうから、根気よくホールドする必要がありそう。
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リップル(XRP)の今後がやばい|専門家が2020年の価格を予想!
Coincheckでのリップルの購入方法は以下の記事を参考にしてくださいね!
リップルは100000円に到達する
さらには、100000円まで到達する可能性もあると、同じブログの中で言及されています。
- Imagine if companies like Amazon, Walmart, Uber, and eBay began using XRP.
- if combined then in theory could push the price of a single XRP to over $1,000.
- there are an endless number of uses
つまり、
- アマゾン、ウォルマート、ウーバー、イーベイがリップルを使い始めると、理論的には1XRP=1000ドルを超える
- リップルには無限の使い道がある
ということです。
大企業がリップルを扱い始めると数万円に到達し、最終的には100000円を超えるということですね。
過去の上昇率から考えてみてもありえなくはないですが、今の現状から考えるとまだ時間はかかりそうです。
価格予想には様々なものがあり、色々な予測ができます。
2020年にどうなっているか、はっきりとはわかりませんが価格上昇はとても期待できますし、今保有している方はそのままガチホで、可能なら買い増しするのをおすすめします。
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- 取り扱い通貨は国内最大の「11種類」を誇っており、リップル以外の通貨も取引可能
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さらに、アプリもあって初心者でも使いやすい取引所です。
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リップル(XRP,ripple)2020年 まとめ
リップルにはたくさんの期待できる要素があり、さらに現在進行形で実用化が進んでいます。
2020年には今以上に実用化が進んで価格も上がっているでしょう。
1000円や10000円に到達する可能性も十分に考えられます。
すでに保有している方はそのままガチホ、資金がある方は今のタイミングで買い増しするのがおすすめ。
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