モナコインは今後も注目される?
2019年以降も価格は上がるの?
突然ですが、好きな仮想通貨はありますか?
将来性の高いリップル(XRP)やイーサリアム(ETH)が好きな人が一番多いかもしれません。
純国産の仮想通貨モナコイン(MONA)は、一部の日本人には熱狂的な支持のあるアルトコインです。
匿名掲示板のアスキーアートとして有名な「モナー」がデザインされた通貨。
国内取引所が扱っていることもあり、「モナコインの将来性って正直どうなの?」と首をかしげる方も多いでしょう。
本記事では、モナコインの特徴や将来性・今後について解説していくので、
ぜひモナコインの投資の参考にしてみてください。
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- モナコインは日本発祥の仮想通貨で、segwitやアトミックスワップを世界で始めて導入した、技術力の高い国産通貨。
- 日本の中ではビットコイン級に使い道が多く「決済通貨」や「投げ銭」などにおいて使用される。
- 取引所への新規上場や、モナコインを使ったWebサービスの発展を考えると、価格が急騰する可能性は十分に考えられる。
- モナコインを手数料無料・かつ安全に購入できる取引所は「Coincheck(コインチェック)」「bitbank」「フィスコ」の3つが主に挙げられる。
- 中でも、2019年6月からモナコインの取り扱いを開始した取引所「Coincheck」は、使いやすさから人気が非常に高くなっている!
- Coincheckは東証一部上場企業「マネックスグループ」を親会社に持っており、モナコインを手数料無料で購入することが可能。
- これからモナコインを購入するなら、Coincheck(コインチェック)は登録必須な取引所。
→Coincheck(コインチェック)の公式サイトをチェック
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目次
モナコイン(MONA)とは
モナコイン(MONA)の基本スペック表 | |
---|---|
通貨名 | MONA |
開発者 | Mr.Watanabe |
発行開始日 | 2014年1月1日 |
発行上限枚数 | 1億512万MONA |
取引承認方式 | PoW(Proof of Work) |
時価総額 | 約80億円 |
モナコインは、2014年にライトコインをベースに開発された純国産の仮想通貨です。
匿名掲示板のノリで生まれたと言っても過言ではありませんが、他の通貨より優秀な特徴を3つにまとめました。
- Segwit機能を世界初導入
- アトミックスワップ機能あり
- コミュニティの結束力が強い
順を追ってみていきましょう。

Segwitを世界初導入
モナコインは世界初、どの通貨よりも早くSegwit機能を実装しました。
Segregated Witnessの略。取引データを縮小することでトランザクション(取引)の処理を高速化させる技術。
Segwit機能を実装したことで、モナコインの「送金詰まり問題」が解消されました。
ビットコインのトランザクション処理に10分かかっていたところ、モナコインは1分前後で処理。
のちに導入されるビットコインよりも先に実装したので、当時は大変注目されたコインです。
アトミックスワップが使える
モナコインはアトミックスワップ機能も実装されています。
異なる通貨を仲介者なしで瞬時に取引することができる技術。
アトミックスワップを用いれば、取引所を介さずともユーザー同士が安全に取引することが可能。
現在、モナコインはビットコインとアトミックスワップすることができます。
Segwitとアトミックスワップが実装されているモナコインは、
開発力が高く、実用面で優れた通貨となっています。
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コミュニティの結束力が固く、使い道が多い
モナコインは日本でのコミュニティが発展していて、
愛好家とよばれるような人たちがモナコインの普及活動をすすめています。
また、日本ではビットコインの次にモナコインが決済に使われている仮想通貨で、
一部のパソコン部品ショップやメイドカフェなどが「モナ払い」に対応。
モナコインが使えるWebサービスの開発もすすんでいて、
「Ask Mona」や「Monappy」「tipmona」などが広く発展しています。
MONAがもらえる投稿サービス「Ask Mona」
投機以外でほとんど実用性のないアルトコインと違い、使い道が多いのがモナコインの特徴です。
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モナコイン(MONA)の価格が暴落した理由
モナコインは2018年に入ってなんどか暴落をしています。
モナコイン暴落の原因となった現象やニュースをまとめました。
[2018年]仮想通貨バブルの終了
日本中が仮想通貨に沸いていた2017年末、モナコインの価格は1MONA=2400円超をつけました。
しかし2018年1月に入って価格は急落。
仮想通貨のバブルが本格的に崩壊すると、他の仮想通貨と同じく価格は徐々に下がっていきました。
2018年末の現在は1MONA=100~200円に落ち着いています。
同時期に他の通貨と価格を照らし合わせれば、大きく同じような動きをしていることがわかるので、
仮想通貨市場が盛り上がれば、モナコインの価格もつられて上昇することが考えられるでしょう。
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[2018年9月]Monappyのハッキング
2018年9月2日、モナコインのウォレットサービス「Monappy」がハッキング被害を公表しました。
当初はモナコインの悪意あるマイナーの仕業という見解でしたが、
後日サーバーの脆弱性を狙われたハッカーによる事件だということが発覚。
ホットウォレットにあった10万近いモナコインが不正送金され、人数にして8,000人近いユーザーが影響を受けました。
Monappyのハッキングを受けて、モナコインのチャートは急落。
1MONA=160円→120円(25%減)まで値を下げることになりました。
その後Monappyは盗難されたモナコインの補填を発表し、騒動は収束に向かっています。
[2019年2月]モナコインは現在下げ相場だが今が買い?!
現在のモナコインの価格は、暴落後40円まで下がるものの、また下降気味になっています。
一回、底値の40円まで下がっていますが、持ち直していますね。
40円前後が底値と推測できるので、今後モナコインが40円に近づいた時が買いの時期ではないでしょうか?
チャートが上がった時には、もう遅いです!
価格が上がる前に買っておかなければいけませんので、よく見極めてみてください!

モナコイン(MONA)の価格は今後上がるの?将来性を解説
日本人の心を掴んだモナコイン。たくさんの将来性から今後の価格は上がるのでしょうか。
上場する取引所の増加
モナコインは多くの国内取引所に上場しています。
- Coincheck(コインチェック)
- bitbank(ビットバンク)
- Zaif(ザイフ)
仮想通貨は新しく取引所に上場すると、取引者数が増えて価格が上昇する傾向があります。
例えば2018年7月19日に大手LINEがシンガポールで運営する「BITBOX」にモナコインが上場した際は、
3日間で1MONA=220円→280円と、25%ほど高騰しました。
モナコインは信頼度が高いCoincheck(コインチェック)やbitbank(ビットバンク)など国内大手取引所が取り扱っているため、
海外取引所へ上場する可能性が十分あります。
国内だけではなく海外へ上場すれば、モナコインのさらなる価格上昇を期待できると言っていいでしょう。
因みに、モナコインを手数料無料&安全に購入することができるのは「Coincheck(コインチェック)」です。
2019年6月からモナコインの取り扱いを開始しており、登録者数もかなり増えています。
マネックスグループを親会社に持っており、もちろんモナコインを購入する場合の取引手数料も無料です!
これからモナコインを購入するなら、Coincheckは登録必須な取引所です。
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Webサービスの普及
2018年の4月に動画配信サービス「ツイキャス」を運営するモイ株式会社が、自社サービスのビットコイン&モナコイン払いに対応したと発表。
「ツイキャス」は世界で2000万以上のユーザーがいる人気サービスです。
ツイキャスのモナコイン対応とほぼ同じタイミングで、モナコインのマイニングプール「VIPPOOL」が上場企業によって買収されるニュースも。
モナコインのマイニングプール買収のニュースをうけ、1MONA=480円→560円と15%ほど高騰しました。
モナコインは純国産で実用的なコインということで、現在でも様々なWebサービスの決済に対応しています。
これからモナコインが使えるサービスが増えれば、その分高騰する可能性が高まるでしょう。
モナコイン(MONA)のチャートから今後の価格を予想
上記の画像は、MONA/USDのチャートです。
2018年6月にいったん意識されていたサポートライン($2.74)を割っています。
サポートラインを割った後は耐えていますが、ボラティリティがなくなっているので、今後の値動きが気になるところ。
2018年11月の雲を抜けると、上昇トレンドに転換する可能性を考慮しておいて間違いはありません。
またレジスタンスラインの先端まできているので、どちらかにブレイクすることも考えられます。
雲を抜けるタイミングや、ボラティリティが戻ってくる時期がまだわからないので、
モナコインが再び価格上昇する前に、はやめに取引所に登録しておいて損はないでしょう。
モナコイン(MONA)を購入できる取引所
将来性があるのはわかったから、はやくモナコイン投資をやってみたい!
モナコインを取り扱う国内取引所はFISCO(フィスコ)やbitbank(ビットバンク)、Zaif(ザイフ)などがありますが、
最も手数料が安く、かつ安心して取引することができるのは「Coincheck(コインチェック)」になります。
- 2019年6月からモナコインの取り扱いを開始
- 一部上場企業「マネックスグループ」を親会社に持っている
- モナコインの「取引手数料」が無料
Coincheck(コインチェック)は、東証一部上場企業「マネックスグループ」を親会社に持っている仮想通貨取引所。
2019年6月にモナコインの取り扱いを開始し、口座開設者数はうなぎ登りに増えています。
取引アプリが使いやすく、既に230万人のユーザーが、Coincheckのスマホアプリを用いて仮想通貨トレードを行なっています。
これからモナコインを購入するなら、Coincheckは登録必須な取引所です。
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ちなみに、モナコインを扱う取引所については、以下の記事で徹底比較しています。

【さいごに】モナコイン(MONA)の今後まとめ
日本国内に限って言えば、モナコインを使ったサービスがより一般に普及することで、価格の上昇を期待できます。
また海外に目を向けると、海外の大手取引所に新規上場することで、モナコインの期待値は跳ね上がるでしょう。
モナコインはまだまだ成長の余地を残した有望コインと言うことができます。
またモナコインを購入するのに、最適な国内取引所はCoincheck(コインチェック)です。
Coincheckではモナコインを「手数料無料」で購入することができ、かつマネックスグループを親会社に持っているので、安心して取引することが可能です!
取り扱い通貨数も国内最多を誇っており、モナコイン以外のアルトコインもたくさん取引することができます。
「500円」という少額からモナコインを購入することができますので、低リスクで投資を始めることも可能ですよ!
登録手続き自体は2分〜3分ほどで完了しますので、この機会にサクッと登録しておきましょう。
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