取引量世界第3位の仮想通貨取引所、Huobi(フォビ)。
今回はそんなHuobiの取引所についてみていきましょう。
Huobi(フォビ)とは
Huobiグループは2013年にシンガポールに設立されたブロックチェーン企業で、累計取引額1兆ドルを超えた巨大な仮想通貨取引所を運営しています。
資産管理サービスの長い運営経験を生かした、世界トップレベルのセキュリティシステムを構築していて、
事業を展開している国への規制の遵守も専門の部署をおき、万全の体制を整えている会社です。
独自トークン「HT」とは
Huobiは「HT」という独自の取引所トークンを発行していることでも有名で、そのトークンを使うことによって、新しい通貨の上場の投票に参加することもできますよ。
また、Huobiの取引手数料は一律で0.2%ですが、この手数料にHTを充当することができます。
HTを使った場合には手数料が最大で50%オフとなるので、実質0.1%ほどで利用することが可能なんですよ!
ゴリわかくん
HTの価格、チャートについては後で詳しくみていきましょう。
Huobi(フォビ)の特徴
Huobiの特徴は取り扱い通貨数が豊富なので、草コインと呼ばれるまだまだ今後高騰する可能性のある通貨に対する投資が可能である点です。
国内の取引所だとこのようなことはできませんが、Huobiであれば可能なので、1発大きいのを当てようと考える方にもオススメですよ。
また、気になった通貨がHuobiに上場している可能性もあるので、とりあえず登録しておいても良いのではないでしょうか?
ちなみにHuobiはスマホにも対応していて、いつでもどこでも取引することが可能ですよ。
ゴリわかくん
Huobi(フォビ)の取り扱い通貨数
現在Huobiは100種類以上の通貨を取り扱っており、様々な通貨を購入することが可能です。
Huobiで主に動いている通貨はビットコインをはじめとした有名な通貨が多いですが、やはり独自トークンのHTもかなり取引されているようですね。
このような情報はCoinmarketcapというサイトで確認することができるので、そちらを確認してみてくださいね。
また、HTについては投資対象にしている人が多いようです。
なぜかというと、同じ仮想通貨取引所のバイナンスの取引所トークンBNBとの価格差が大きいことにあります。
BNBとHTの価格についてみていきましょう。
見ての通りですが、明らかにHTの価格が安いですよね。(もしくはBNBの価格が適正ではない。)
ですので、HTに関しては注目している人が多いようですね。
Huobi(フォビ)のメリット
他の取引所にはないHuobiの取り組みとして良いものが2つあります。
1つは公式のTwitterアカウントが仮想通貨関連の情報をアンケート形式で我々ユーザーとの距離を近づけるような取り組みをしていて、
そのツイートの内容もタメになるものが多いですよ。
✅おとなりさんに聞いてみよう!✅
👇👇👇今日のお題👇👇👇
『次のコインのうち、一番注目しているのはどれですか?』#huobi #フォビ #仮想通貨 #アンケート— Huobi Japan (@HuobiJapan) 2018年8月4日
下のツイートのように、30秒でわかる解説動画や専門性の高いニュースを毎日発信しているのでチェックしましょうね。
📰30秒でわかる注目ニュース🆕
中国🇨🇳でブロックチェーン🔗による公式領収書の管理システムがテスト運用されました。
すでに30万枚以上の領収書が登録され、運用状況は良好とのことです👌
#フォビ#huobi#huobi注目ニュース #仮想通貨 #暗号通貨 #BTC pic.twitter.com/tgiKRd6rGF— Huobi Japan (@HuobiJapan) 2018年8月16日
もう1つがYouTubeチャンネル。
「仮想通貨100問」というタイトルで、仮想通貨に関する激選されたコンテンツが日本語で配信されていますよ。
仮想通貨の情報だけではなく、ブロックチェーンについての解説動画もあり、
単に仮想通貨について表面的に理解するのではなく、その中身や仕組みについても知ることができるので、とてもありがたいですよね。
1分でギュッと内容がまとまってて電車などでサクッと観れるので、個人的にはとっても好きです。
Huobi(フォビ)の特徴まとめ
Huobiは世界的にみても非常に大きな取引所で、その取り扱い通貨数には目を見張るものがありますよね。
HTという独自トークンにはHuobiならではの使い方が可能で、使い方によってはお得に取引することも可能でしたね。
今後Huobiが世界1の取引所になる日も来るかもしれませんね。