※ 2018/09/03更新
「MT5」の導入を含め最近リニューアルされた海外取引所「CryptoGT(クリプトジーティー)」。
最近注目のCryptoGTの手数料は一体いくらかかるのか、気になる人も多いと思います。
Crypto GT、、、手数料高いンゴねぇ、、
— SATOSHI (@sheucneuajxn) 2018年8月20日
CryptoGTの取引にかかる手数料は「スプレッド手数料」と「スワップ手数料(レバレッジ手数料)」の二つだけ。
この記事を読むと、
- CryptoGT(クリプトジーティー)の取引にかかる手数料がわかる
- CryptoGT(クリプトジーティー)のスワップ手数料がわかる
以上の知識が身につきます。ぜひ参考にしてみてください。
目次
CryptoGT(クリプトジーティー)とは
CryptoGTは2018年の5月に誕生したキプロスの海外取引所です。
仮想通貨FXの最大レバレッジは200倍、もちろんレバレッジ取引に使いたいアルトコインも入金することができますよ。
また日本語のサポートデスクも用意しているので、操作に困ったら気軽に連絡できて安心ですね。
CryptoGTの特徴やアカウント登録方法についてはこちら。
CryptoGT(クリプトジーティー)の手数料一覧
CryptoGTの全ての手数料はこちら。
スワップ手数料下記参照
入/出金手数料 | 無料 |
---|---|
送金手数料 | マイナーフィーのみ |
取引手数料はスプレッド式を採用。安く済むのでいいですね。
入出金手数料が無料(マイナー手数料のみ)は安心できます。
CryptoGT(クリプトジーティー)のスプレッド
買値と売値の価格の差。実質的な手数料として機能する。
CryptoGTのスプレッドは0.045%となっており、仮想通貨FXで有名なBitmexではMaker手数料-0.025%、Taker手数料0.075%と、なっています。
指値だけでなく成行きで注文をする方にとってはCryptoGTのほうが若干お得になっていますね。
スプレッドだけで比較するとあまり差がないと言っても間違いではないでしょう。
Bitmexでは取り扱い通貨の種類が多くはないですが、CryptoGTでは沢山の種類のコインを取り扱っているので、
マイナーなコインでレバレッジ取引がしたい時にはオススメでしょう。
特にマイナーなアルトコインは、CryptoGTでお得に取引できますよ。
CryptoGT(クリプトジーティー)のスワップ手数料
CryptoGTはスワップ手数料(レバレッジ手数料)を採用しています。
建玉を翌日まで持ち越す際にかかる手数料(金利)。
CryptoGTのスワップ手数料は通貨ペアによって異なります。
公式サイトに掲載している「スワップレート」を下の計算式に代入して、スワップ手数料を求めることができますよ。
「スワップレート」×「取得価格」×「ロット数」× 1/100 × 1/360 = 「スワップ手数料」
例:ロングスワップが-153。ロングを7,000USDで1ロットしたとしましょう。
153 × 7000 × 1 × 1/100 × 1/360 = 15.3(USD)
※ CryptoGTのスワップ手数料は水曜日に3倍になります。
国内の仮想通貨取引所のスワップ手数料はこの通り。
GMOコイン | 0.04%/日 |
---|---|
DMMビットコイン | 0.04%/日 |
ビットポイント | 0.035%/日 |
【まとめ】仮想通貨FXは手数料の安いビットポイントがおすすめ!
初めて仮想通貨FXをやる人は、国内取引所の利用をおすすめします。
仮想通貨FXができる取引所の中で一番オススメなのは、ビットポイント。
CryptoGTと同じようにメタトレーダーが使えて、手数料も格段に安いです。
最大レバレッジ25倍なので、そんなに高レバレッジで取引しないよって人はビットポイントを使うといいでしょう。
▼CryptoGT(クリプトGT)取引所の登録方法をわかりやすく解説▼
