ゴリわかくん
ゴリ美ちゃん
結論から言いましょう。
実は、仮想通貨の買い方(購入方法)ってめちゃくちゃ簡単なんですよ。
お先に少し見せちゃいますが、こんな感じで買いたい量を入力するだけなんです!
あなたにAmazonで買い物できるくらいのネット知識があれば大丈夫!
この記事では、仮想通貨の購入方法を初心者向けにやさしく解説します。
読み終わる頃には仮想通貨の買い方をマスターして、余裕で取引できるようになっているはず。
- 仮想通貨の買い方(購入方法)は「口座開設」「入金」「購入」の3ステップ!
- 仮想通貨は「仮想通貨取引所」というサイトで、500円あれば余裕で購入できる。
- 仮想通貨を安全に購入するなら、金融庁の認可取得で安心な「国内取引所」で買うのが得策。
- 仮想通貨取引所は「セキュリティ」「使いやすさ」「手数料の安さ」の3つを基準に選ぶべし。
- 総合的に判断すると、「Coincheck」と「TAOTAO」は初心者におすすめ。
- 「Coincheck」は東証一部上場の「マネックスグループ」が親会社で、対応通貨国内最多・取引手数料無料。
- アプリが非常に使いやすく、250万人以上のユーザーがCoincheckのスマホアプリで購入している。
- これから仮想通貨を始めるなら、Coincheckは登録必須!
\各種手数料無料が魅力!/

目次

- 価格が上がってしまう前に、今のうちから仮想通貨を始めたい…!
- 手数料を抑えて、ビットコインやリップルを購入したい…!
- できるなら、少ない元手から仮想通貨を始めたい…!

\今ならタダでビットコインもらえる!/
仮想通貨の買い方(購入方法)は3ステップで超カンタン!
ゴリわかくん
ゴリ美ちゃん
仮想通貨の買い方(購入方法)は次のような流れになっています。
ざっくりと全体像を把握しましょう。
- 仮想通貨取引所に登録(口座開設)!
- 日本円を入金!
- 仮想通貨を購入!
ゴリ美ちゃん
仮想通貨は「仮想通貨取引所」というサイトで購入するのが一般的です。
口座開設の操作は合計10分もかかりませんし、取引もネット上で完結!
24時間365日いつでも仮想通貨を購入できるんです!(システムメンテナンス中を除く)
忙しいあなたでもラクラク始められるんです。
仮想通貨は少額(500円)で購入できる!
ゴリわかくん
そんな大金もってないウッホォ。
ゴリ美ちゃん
否!断じて否!
仮想通貨投資は「500円」などの少額で購入できるんです!
確かに、ニュースなどで「ビットコインが100万円を突破した!」なんてよく耳にしますよね。
だからといって始めるのに100万円必要なわけではありません。
仮想通貨は少さな単位で取引できるので、圧倒的に少ない金額から購入できるんです!
仮想通貨を購入できる最小単位は会社ごとに決められています。
取引所名 | ビットコインの最低取引単位 |
Coincheck(コインチェック) | 500円 |
TAOTAO | 0.0001BTC |
BITPoint(ビットポイント) | 0.0001BTC |
DMM Bitcoin | 0.001BTC |
ゴリわかくん
わかりやすいウホ!
ゴリ美ちゃん
例えば、「1BTC=100円」の時にBITPointで「0.0001BTC」を購入する場合は次のようになります。
1BTC (=100万円) × 0.0001BTC = 100円
つまり、ビットコインの最小購入金額は「100円」!
このように、仮想通貨投資は非常に少額から購入できるんです!
\各種手数料無料が魅力!/
Coincheckを使えば「500円」という少額から取引を始めることが可能ですが、なんと「無料でビットコインを入手する方法」も存在しています!
ビットコインをタダで手に入れる方法が気になる方は、以下の記事をご覧下さい。

仮想通貨(ビットコイン)の買い方・購入手順を詳しく解説!
ここからは、先ほど軽くご紹介した「仮想通貨の買い方」を、ステップごとに詳しく見ていきましょう!
- 必要なものを準備する
- 仮想通貨取引の口座を開設する
- 日本円を入金する
- 仮想通貨を購入する
ゴリ美ちゃん
仮想通貨を実際に購入する手順は「④ 仮想通貨を購入する」から解説していきます。
すでに仮想通貨取引所の口座を持っている方は、下のボタンでスキップしてください!
仮想通貨の購入ステップ1. 仮想通貨取引に必要なものを準備する
口座開設の操作を始める前に、必要なものを準備しておきましょう。
簡単にいうと、本人確認書類とそれ以外という感じです!
- 取引する端末(PC or スマホ)
- 銀行口座
- 日本円(数百円でOK)
- 本人確認書類
◆ 運転免許証
◆ マイナンバーカード
◆ パスポート
◆ 在留カード
◆ 特別永住者証明書
◆ 住民基本台帳カード
基本的に手元にあるものばかり。
本人確認書類は写真に撮るなどしてデータにしておくのがおすすめです!
情報が古い本人確認書類しかない場合は、事前に更新しておく必要があります。
仮想通貨の購入ステップ2. 仮想通貨取引所で口座開設する
準備ができたら、仮想通貨取引所で口座開設をしましょう。
口座開設は無料なので、安心して操作してください!
基本的な流れは以下の通りです。
- メールアドレスとパスワードを登録
- 電話番号を入力しSMS認証をする
- 個人情報を入力
- 本人確認書類をアップロード
- 住所確認用のハガキを受け取る
⑤は業者側の確認もありますので、2-3日ほど時間がかかる場合があります。
基本的に5営業日以内には確実に取引できると考えれば大丈夫です!
今回は、仮想通貨初心者から上級者まで圧倒的な支持を得る Coincheck(コインチェック) を例にご紹介します。
Coincheck(コインチェック) では公式動画も配信しています。
「動画の方がわかりやすい」という方はこちらをご覧ください!
それでは、仮想通貨の購入に不可欠な口座開設の流れを、画像で確認していきましょう。
- STEP.1メールアドレスとパスワードを登録
- STEP.2電話番号を入力しSMS認証をする
次に、SMS認証(電話番号認証)を行います。
SMS認証は、1人で複数の口座を開設できないようにするために設けられています。
自分の電話番号を入力して「SMSを送信する」ボタンを押すと、スマホに数桁の番号が記載されたショートメッセージが届きます。
パソコンの画面に入力欄が表示されますので、ショートメッセージ内の番号を入力しましょう!
- STEP.3個人情報を入力
続いて、個人情報を入力していきましょう。
情報を間違えてしまうと、スムーズに登録できなくなる可能性があります。
最初に準備した本人確認書類の内容と同じ情報を、正しく入力しましょう。
- STEP.4本人確認書類をアップロード
続いて、本人確認書類のアップロードを行いましょう。
Coincheckでは「IDセルフィー」という、本人確認書類と本人が一枚に写った写真が必要です。
画面内「カメラを起動する」をクリックすれば、スマホのインカメラが起動します。
下のイラストを参考に、インカメラで自撮りしましょう!
- STEP.5住所確認用のハガキを受け取る
以上の操作が完了すると運営側で審査が行われます。
審査は通常2-3営業日程度で完了し、審査に通過すると自宅住所に「本人確認ハガキ」が郵送されます。
受け取った時点で口座開設は完了、入金や仮想通貨の購入など、全ての機能を利用可能になります!
「本人確認ハガキ」は書留なので、直接受け取る必要があります。
受け取れなかった場合は、基本的に郵便局で1週間まで管理されます。
早めに再配達の依頼を行いましょう!
Coincheck(コインチェック) の口座開設方法をさらに詳しく確認したい方には、こちらの記事もオススメです!
▼人気No.1「Coincheck」への登録方法を編集部が解説!▼

仮想通貨の購入ステップ3. 日本円を入金する
口座開設が完了したら、仮想通貨を買う元手となる日本円を入金しましょう!
こちらもCoincheck(コインチェック) 公式の解説動画がありますので、参考にしてみてください!
日本円の入金方法
Coincheck(コインチェック) をはじめとしたほとんどの仮想通貨取引所は、3通りの入金方法を用意しています。
- 銀行振込
- コンビニ入金
- クイック入金(Pay-easy決済)
日本円入出金時の手数料
Coincheck(コインチェック) のそれぞれの入金手数料は以下の通りです。
銀行振込(日本円) | 無料(振込手数料は顧客負担) | |
---|---|---|
コンビニ入金 | 3万円未満 | 756 円 |
3万円以上30万円以下 | 1,000 円 | |
クイック入金(振込手数料は顧客負担) | 3万円未満 | 756 円 |
3万円以上50万円未満 | 1,000 円 | |
50万円以上 | 入金金額 × 0.108% + 486 円 | |
日本円出金 | 400 円 |
往信SBIネット銀行の口座を持っているなら、銀行振込がベスト。
往信SBIネット銀行からの振込なら手数料が無料!
ネットで手続き可能、反映までも10分ほどです。
ゴリ美ちゃん
コインチェックは、住信SBIネットを含めて4行のネット銀行と提携しています。
- 住信SBIネット銀行
- りそな銀行
- あおぞら銀行
- オリックス銀行
どれかの口座を持っている方は銀行振込がおすすめです。
ネット銀行の口座がなければクイック入金がおすすめ!
おすすめはクイック入金(Pay-easy決済)。
自宅にいながら入金で、手順も簡単。
2-3分で入金が反映されるのも嬉しいポイントです。
しかし、Pay-easy自体に金融機関との連携が必要です。
どうせ金融機関と連携しなければいけないなら、上記のネット銀行で口座開設しておくのがおすすめです!
ここからは、銀行振込とクイック入金の手順について確認していきましょう。
銀行振込の手順
- STEP.1ログインして「入金」を選択
コインチェックにログインし、画面左のメニューバーで「ウォレット」>「日本円の入金」を選択します。
- STEP.2銀行振込を選択し振込情報をメモ
「銀行振込」をクリックすると、キャプチャのように振込先の口座番号が表示されます。
「りそな銀行」と「往信SBIネット銀行」があります。
「往信SBIネット銀行」から振り込む方は「往信SBIネット銀行」を選択することで手数料が無料になります。
- STEP.3各種金融機関から振込
通常の銀行であれば、そのまま銀行やATMから振込を行います。
ネット銀行から振り込む場合は各サイトから振込の手続きを行ってください。
振込に使用する銀行口座は、振込人名義とアカウントの本人名義が一致している必要があります。
また、住信SBI銀行から振込む際には、振込人名義を「ユーザーID 自分の名前」にする必要があります。
IDの入力を忘れてしまうと、問い合わせから手動で手続きすることになるため注意しましょう!
また、コインチェックが連携していない金融機関から振り込むと、反映が翌日以降になる場合があることも覚えておきましょう!
クイック入金の手順
- STEP.1ログインして「入金」を選択
コインチェックにログインし、画面左のメニューバーで「ウォレット」>「日本円の入金」を選択します。
- STEP.2クイック入金を選択し金額を入力
画面下の選択肢から「クイック入金」をクリックします。
画面下部の欄に入金額を入力します。
- STEP.3決済申請と支払い情報の確認
画面を下の方にある「決済申請」のボタンをクリックします。
すると、次のような支払い情報の確認が表示されます。
内容に間違いがないか確認しましょう。
問題なければ「収納機関番号」「お客様番号」「確認番号」をメモし、「完了」ボタンをクリックします。
- STEP.4金融機関のホームページからPay-easy入金
あとは自分の口座がある金融機関のホームページに行き、ペイジー入金の手続きをすればOK。
コインチェックの口座に入金が反映されるのを待ちましょう!
以上で仮想通貨購入用の日本円が完了!
さらに詳しく確認したい方にはこちらの記事がおすすめです。
▼人気No.1「Coincheck」への入金方法を編集部が解説!▼

仮想通貨の購入ステップ4. 仮想通貨を購入する
ここまでくれば、仮想通貨の購入自体は1分かかりません。
Coincheck(コインチェック) には、「販売所形式」と「取引所形式」という2種類の購入方法があります。
- 販売所形式:運営会社(コインチェック)を相手に仮想通貨を売買する
- 取引所形式:ユーザー同士で仮想通貨を売買する
仮想通貨を購入するのが初めての方は、金額を入力して「購入ボタン」を押すだけで購入できる販売所形式がおすすめ!
急いでいる時でも確実に購入でき、「日本円でいくら分の仮想通貨を購入するか」と考えればOK。
手順も考え方も、とてもシンプルなんです。
- STEP.1ログインして「コイン購入に進む」
コインチェックにログインしたあと、左側のメニューから「コイン購入」に進みます。
- STEP.2購入する仮想通貨を選択
仮想通貨の一覧の中から、購入したいものを選択しましょう。
- STEP.3購入数量の入力
購入数量を入力し、支払い金額を確認します。
「レート」の欄にはその時点でのビットコイン価格されます。
- STEP.4購入完了!
内容に問題なければ「購入する」をクリックし、確認画面で「OK」選択すれば購入完了です。
- STEP.5購入した仮想通貨はウォレットで保管!
購入したコインはコインチェック側で保管してくれるので、ユーザー側は何もする必要はありません。
しかし、安全性を考えると仮想通貨専用のウォレットで保管するのがおすすめ!
仮想通貨を購入した後のウォレットについてはこちらの章で詳しく解説します。
今回ご紹介したビットコイン以外の仮想通貨も全く同じ手順で購入できます。
ゴリ美ちゃん
4.仮想通貨を売却する
仮想通貨を売却する流れは、購入方法とほとんど同じです。
まず、サイドメニューから「コイン売却」に進みます。
売りたいコインの種類を選択し、売却数量を入力。
「売却する」をクリックすれば完了です。
仮想通貨を購入する際のリスク・注意点
無計画に仮想通貨を購入していると、思わぬ損失を出してしまう可能性があります。
仮想通貨を購入するときは、次のようなことに注意しましょう!
- 相場の変動が大きい
→ ① 乱高下している時は取引を控える!
→ ② 複数の通貨に分散して投資しよう! - サーバーダウン・システムトラブルの可能性がある
→ 複数の取引所を使い分ける! - 資産の盗難リスク
→ ① 国内取引所を利用する!
→ ② 2段階認証を設定し、ID/PWは都度変更する!
→ ③ 仮想通貨ウォレットで安全に保管する - 詐欺被害が増えている
→ うまい話に気をつける!認可済みの通貨だけ取引する - 不慣れなハイレバレッジ取引は損失を広げる
→ 現物取引を優先し、余剰資金で取引する!
それぞれの注意点について詳しく確認していきましょう。
相場の変動が大きい
仮想通貨は、株や為替市場に比べて相場が変動しやすいという特徴があります。
仮想通貨という概念自体が新しく、人々の間で「仮想通貨ってこれぐらいの価値がだよね」という共通認識が固まっていないからです。
仮想通貨の価値が上がっていくポテンシャルがあると言い換えることもできますが、初心者にとっては厄介になることが多いでしょう。
解決策①:乱高下時は仮想通貨の購入(売却)を控える!
初心者の方であればなおさら、仮想通貨の相場が乱高下している時は取引を控えるのが得策です。
変動が大きい相場は大きく儲かるチャンスも増えますが、リスクも大きくなります。
急な値動きに反応できず、損失が一気に膨らむ可能性があるからです。
また、相場が乱高下していると、注文が殺到して取引が成立しにくくなることがあります。
思った通りに注文できず、思わぬ損失を出してしまう可能性があるのです。
なるべく、価格が落ち着いている時にトレードを行うように心がけましょう!
解決策②:複数の通貨に分散して投資する!
より安全に仮想通貨に投資を行う場合、複数の通貨に分散して投資を行うことが重要です。
例えば、10万円の元手資金を全てビットコインに集中投資し、ビットコイン価格が急落してしまった場合、資産金額は大幅に落ち込んでしまうことになります。
複数の仮想通貨に分散投資しておけば、そのようなリスクを最小限にまで抑えることができ、バッチリリスクを回避できますよ!
サーバーダウン・システムトラブルのリスク
上述の通り、相場が乱高下している時などはたくさんの人が仮想通貨取引所にアクセスします。
結果として注文を処理しきれず、回線が遅くなったり、サーバーがダウンする可能性があります。
また、仮想通貨取引所のメンテナンスの間は、一時的に取引できなくなります。
メンテナンスでたくさんの人が身動きできなくなるのを狙って、相場が大きな値動きを起こす場合もあるので注意しましょう。
解決策:複数の取引所を使い分ける!
投資の世界には、「タマゴは一つのカゴに盛るな」という名言があります。
大切な資金をタマゴに例えて、リスク分散の大切さを表した言葉です。
サーバーダウンやシステムトラブルのリスクを分散するため、複数の取引所で取引できるようにしておくのがおすすめです。
いつもの取引所で問題が起きても、別の場所で仮想通貨を売買できる環境を整えておきましょう。
資産の盗難・ハッキングリスク
仮想通貨取引所にはたくさんのお金が集まるため、不正アクセスやハッキングの標的にされやすくなります。
もちろん各社セキュリティの向上に力を入れていますが、リスクをゼロにすることはできません。
実際に国内外でたくさんのハッキングによる資産流出被害が出ています。
ハッキングや不正アクセス仮想通貨が持つ宿命とも言える問題なのです。
解決策①:国内取引所を使用する!
まず前提として、国内の取引所を使うようにしましょう。
日本の金融庁は仮想通貨交換業者を選定するために高い基準を設けています。
認可を受けた国内の仮想通貨取引所であれば、セキュリティ体制が比較的高いといえます。
ハッキングなどで資産が流出した場合の保証制度なども、国内取引所の方が整っています。
- Coincheck(コインチェック)
- GMOコイン
- BITPoint(ビットポイント)
- DMM Bitcoin
- bitbank(ビットバンク)
その中でも、東証一部上場企業を親会社に持っているCoincheck(コインチェック)が最もおすすめ。
親会社はあの「マネックスグループ」ですので、豊富な金融ノウハウを持ち合わせています!
「なるべく安く、安全に仮想通貨を買いたい…!」という方は、Coincheck(コインチェック)への登録は必須ですよ。
\各種手数料無料が魅力!/
解決策②:2段階認証を設定し、ID/PWは都度変更する!
個人レベルでの被害を防ぐために、2段階認証は必ず設定するようにしましょう。
2段階認証は、金融庁認可済みの国内貨取引所であれば必ず導入されています。
外部からの不正ログインを防ぎ、セキュリティをさらに強化する効果があります。
ワンタイムパスワードは「Google Authenticator」というアプリや、SMSで発行するように設定できます。
また、ログインIDやパスワードの使い回しを避けるのも重要です。
安全性の高いパスワードを自動生成してくれるサービスもあります。
また、先ほどご紹介したように複数の取引所を併用して資金は分散管理することは、資産の流出リスクに対しても効果的です。
解決策③:仮想通貨ウォレットで安全に保管する
購入した仮想通貨をウォレットに保管するのも有効です。
さまざまな種類がありますが、次のような形式が一般的です。
- ソフトウェアウォレット:スマホやパソコンのアプリに保管する
- ハードウェアウォレット:専用端末に保管する
たくさんの人の資産が集まる仮想通貨取引所に比べて標的にされにくく、ハッキングへの耐性も高いのです。
少々面倒ですが、購入してしばらく保管する予定の仮想通貨はウォレットに移すのが確実です。
詐欺被害が増えている
仮想通貨の価格が上がるにつれて、詐欺が流行ってきています。
具体的に流行っている仮想通貨系の詐欺は、以下のようなものが挙げられます。
- ICO (Initial Coin Offering) 詐欺
- HYIP (High Yield Investment Program) 詐欺
ICO (Initial Coin Offering) は、仮想通貨を活用して資金調達を行う手法です。
仮想通貨を新たに発行するクラウドファンディング、と考えるとわかりやすいかもしれません。
仮想通貨バブルが起きた2018年1月にはICOが活発化し、多くの人・企業が通貨を発行して資金調達を行いました。
HYIP (High Yield Investment Program) は、高利回りを謳っている投資プログラムのことです。
月利20-30% などという高利回りを謳って、高額資金を支払わせて入会させるのが一般的です。
ICOアドバイザリーのレポートによると、ICOの8割は詐欺と判定されています。
HYIPについても同様で、基本的に運営側が儲かることだけを狙ったプロジェクトがほとんど。
資金を集めるだけ集めて、お金が集まった時点で運営側が飛んでしまった、という例は挙げればきりがありません。
解決策:うまい話に気をつける!認可済みの通貨だけ取引する
ICOには参加せず、国内取引所に上場しているような信頼性の高い通貨を取引するのがおすすめです。
もちろん、ICOで発行された仮想通貨の全てが詐欺なわけではありません。
現在世界で二番目に流通しているイーサリアムも、最初はICOが行われました。
しかし、星の数ほどのICOの中からイーサリアムのような優良なプロジェクトを見つけ出すのは至難の業。
日本の取引所では、イーサリアムのように、ICO後も開発を続け、理念、技術、運営、信頼性が評価された通貨だけが取引されています。
また、HYIPについても初めから利用しないのが無難です。
ハイレバレッジ取引で大きな損失を受ける可能性がある
仮想通貨初心者にありがちなパターンとして、レバレッジ取引で大きな損失を受けるというものがあります。
レバレッジは元手の何倍もの仮想通貨を取引できる、ハイリスクハイリターンな仕組みです。
儲けも大きいですが、その分損失が元手を超え、資産がゼロになってしまう可能性もあります。
そればかりか不足分を入金が必要になる(追証が発生する)こともあるのです。
解決策:現物取引を優先し、余剰資金で取引する!
レバレッジ取引を始めるのは、通常の仮想通貨の売買(現物取引)でコンスタントに利益を出せるようになってからにしましょう。
買い方、売り方をマスターしたうえで、余剰資金を用いて仮想通貨投資を行うようにしましょう。
投資しても生活に支障をきたさないお金で仮想通貨を取引すれば、心に余裕が生まれて取引の視野も広がりますよ!
仮想通貨の買い方(購入)に関するQ&A
仮想通貨の買い方(購入方法)に関連する、よくある質問をまとめました!
仮想通貨取引を購入するうえで知っておきたい基礎知識や、気になる税金についても簡単に解説します!
仮想通貨を購入するのに手数料ってかかるの?
仮想通貨を購入する際には、定額の手数料があるわけではありません。
そのかわり、スプレッドという「見えない手数料」が発生します。
実質の業者への手数料になります。
スプレッドを知らずに取引を行なってしまうと、思わぬところで損してしまう可能性があります!
スプレッドは販売所か取引所かで違う
スプレッドは、「取引所形式」で購入するほど狭く、「販売所形式」で購入するほど広くなります。
- 販売所形式:運営会社(コインチェック)を相手に仮想通貨を売買する
- 取引所形式:ユーザー同士で仮想通貨を売買する

販売所形式

取引所形式
運営会社と売買する販売所形式の場合、業者が他から仮想通貨を仕入れているため、中間コストがかかります。
そのため、一般的に販売所はスプレッドが広くなってしまいがちです。
その代わり、操作がシンプルで、いつでも好きな時に購入できるというメリットがあります。
ユーザー同士で売買する取引所形式の場合、業者は仲介取引を仲介するだけ。
そのため、一般的には取引所はスプレッドが狭いのです。
その反面、操作に慣れが必要で、取引が成立するのに時間がかかることがある、というデメリットがあります。
基本的に、初心者のうちは「販売所」を使って中期・長期保有するのがおすすめ。
取引に慣れ、短期トレードをしたくなった際には「取引所」を使うといいでしょう!
▼仮想通貨のスプレッドについて解説!▼

仮想通貨を購入したら税金がかかる?
ひとことでいうと、仮想通貨を購入したことでたくさん利益が出たら、税金がかかります。
仮想通貨の利益は雑所得に分類されます。利益が20万円を超える場合は確定申告が必要です。
また雑所得税は総合課税の対象で、給与所得などほかの収入と合算した額に応じて税率が決まります。
ゴリわかくん
ゴリ美ちゃん
所得税の速算表 | ||
課税される所得金額 | 税率 | 控除額 |
-195万円 | 5% | 0円 |
195-330万円 | 10% | 97,500円 |
330-695万円 | 20% | 427,500円 |
695-900万円 | 23% | 636,000円 |
900-1,800万円 | 33% | 1,536,000円 |
1,800-4,000万円 | 40% | 2,796,000円 |
4,000万円– | 45% | 4,796,000円 |
参考:国税庁「所得税の税率」
▼仮想通貨に税金はかかる!取引する前におさらいすべし!▼

仮想通貨で借金することはある?
ネットなどで、
投資で失敗して借金地獄に…。
なんて話を見かけたことはありませんか?
考えただけでゾッとしますし、絶対にそんなことになりたくないですよね。
結論からいうと、現物取引だけであれば借金することはありません。
投資で借金を作ってしまう原因は、主に以下の2つです。
- 借金をしてまで投資資金を用意して、投資に失敗した
- FXでレバレッジ取引を行い、追証を受けた
先ほどちらっとご紹介したように、レバレッジ取引で損失が膨らんだ場合には借金(追証)がかかる場合があります。
また、仮想通貨を買うためのお金を、他の人から借金するなどもってのほか。
価格が不安定な仮想通貨といえど、価値がマイナスになることはありません。
つまり、現物取引だけで借金を背負うリスクはないのです!
仮想通貨をクレジットカードでも購入できる?
結論からいうと、国内取引所ではクレジットカードで仮想通貨を購入することはできません。(2019年9月時点)
しかし、海外取引所や、Changelly(チェンジリー)という仮想通貨両替サービスなどであれば、クレッジットカード購入に対応しているところがあります。
入金手続きが面倒な場合や、今すぐ仮想通貨を買いたいときには便利かもしれませんが、海外取引所はなにかと戸惑うこともあります。
よほどのことがない限りおすすめはしません。
そもそも仮想通貨、ビットコインってなに?
仮想通貨(暗号通貨)とは、分散型台帳(ブロックチェーン)という仕組みで管理されている電子的なお金のことです。
「日本円」「米ドル」は、各国が発行・管理・価値の保証を行なっています(法定通貨)。
仮想通貨は国家の代わりにブロックチェーンを介して発行・管理されています。
そして、その価値を信じる人たちの合意によって価格が決まっているのです。
仮想通貨にはイーサリアム、リップルなどたくさんの種類があり、それぞれに特徴があります。
その中で、原点にして現在最も普及しているのがビットコインというわけです。
投資だけじゃない!仮想通貨の用途は?
仮想通貨は、送金、決済など、投資以外にもいろいろな場面で活躍します。
さらに、送金速度や匿名性、拡張性など通貨によって特徴があります。
投資目的として購入するコインを選ぶと気には、価格だけでなく将来性の高さも考慮するのがおすすめです。
▼将来有望なアルトコインランキング厳選10通貨!▼

仮想通貨と電子マネーの違いって?
最大の違いは、管理者の存在や、管理の仕組みです。
- 仮想通貨:発行主体を持たず、国家によって価値を保証されていない
- 電子マネー:国によって発行された通貨を電子化したもの
先ほど紹介した通り、仮想通貨はブロックチェーンによって、分散的に発行・管理が行われています。
簡単にいうと、仮想通貨は一つの技術を共有して、みんなで運用している仕組みです。
電子マネーは、日本銀行などの中央銀行が発行した日本円(法定通貨)の価値を、電子情報に置き換えています。
SUICAなどの電子マネーは便利ですが、法定通貨を基準にしているため日本以外では基本的に使えません。
そのため、国境を超えて利用できる仮想通貨は「未来の通貨」といわれているんです。
今後仮想通貨決済が世界中で普及することで、ビットコインの価格がさらに上昇すると予想されています。
仮想通貨って今後上がるの?
ビットコインをはじめとした仮想通貨は、これから価格上昇する可能性が高いです。
もちろん全ての通貨が価格上昇するとは限りません。
それでも、現時点で時価総額が高く、将来性のある通貨は今後さらに流通していくでしょう。
価格が上昇する通貨を見極めるためには、以下のポイントを意識しつつ投資する通貨を見定めましょう。
- 時価総額の高さ
- 発行元の信頼性
- ロードマップ・アップデートの進み具合
- 企業・金融機関などとの提携具合
このポイントを満たしている仮想通貨であれば、信頼性が高く、これから開発が進むうちに価格が上がっていく可能性が高いです。
しっかりと将来性のあるコインを見定めて投資を行いましょう!
\各種手数料無料が魅力!/
▼イーサリアム(ETH)が100万円に達する根拠を徹底解説!▼

仮想通貨を購入するなら絶対ここ!3つの厳選おすすめ取引所!
仮想通貨で利益を出すためには、使いやすい取引所を選ぶことが必要不可欠です!
ここからは、仮想通貨を購入するのにおすすめな取引所をランキング形式でご紹介していきます。
仮想通貨を購入する取引所の選び方は?
どこの取引所から購入すればいいのか迷ってしまいますよね。
ランキングをみる前に、仮想通貨取引所を選ぶポイントを確認しましょう!
- セキュリティの高さ
- 使いやすさ
- 手数料の安さ
自分の大切な資産を預けることになるので、セキュリティの高い安全な仮想通貨取引所を選ぶのが賢明です。
強いセキュリティを実現するには、潤沢な予算と開発力が不可欠。
親会社が資金が潤沢な上場企業であったり、金融サービスを展開していたりする場合は、より信頼性が高いと言えるでしょう。
また、初めて仮想通貨を購入する方にとっては使いやすさを重視するのがおすすめ。
買い方に慣れるまでに時間がかからないほうが、稼ぐチャンスを無駄にせずにすみます!
今回はこの3つのポイントを総合的に評価し、ゴリわか編集部がおすすめ取引所をランク付けしました。
【第1位】Coincheck(コインチェック)
- 東証一部上場企業「マネックスグループ」を親会社に持っているので、安全性抜群
- 取引手数料・入金手数料が無料
- スマホが大人気で、既に230万人以上のユーザーがCoincheckのスマホアプリで取引している
- 取り扱い通貨数は国内最多の「11通貨」を誇っている
- 最小なんと「500円」から仮想通貨を購入できるので、低リスクで投資できる!
東証一部上場企業「マネックスグループ」を親会社に持っている「Coincheck(コインチェック)」は、今人気が急上昇している取引所。
「ハッキング事件が起きた取引所では…?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、それは遠い昔の話。
NEMの流出事件以降、Coincheckは東証一部上場企業「マネックスグループ」によって買収され、セキュリティレベルはグンと上がっています。
2019年1月には、金融庁から正式に「仮想通貨交換業者」としての認可も受けていますので、以前と比較にならないほど安全に利用できます!
「取引手数料無料」「安全性が高い」という点で「GMOコイン」と比較されることが多いですが、「使いやすさ」においてはコインチェックが圧倒的に優れています。
コインチェックはアプリが圧倒的な使いやすさが評判になっています。
既に250万人以上のユーザーが、Coincheck(コインチェック)のスマホアプリを用いて仮想通貨を購入しているんです。
上の画像のように、ウィジェット機能を使えばアプリを開かずに価格変動を一目で確認できます。
これから仮想通貨投資を始めるなら、Coincheck(コインチェック)は登録必須な取引所ですよ!
\各種手数料無料が魅力!/
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ネム(NEM)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- ファクトム(FCT)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
国内取引所で最も多い「11種類」の通貨を取り扱っています。
以前は「匿名通貨」の取り扱いもありましたが、マネーロンダリング(資金洗浄)などへの懸念から、現在では上場廃止されています。
- モネロ(XMR)
- ダッシュ(DASH)
- ジーキャッシュ(ZEC)
- オーガー(REP)
▼Coincheckの取り扱い通貨の将来性を徹底解剖!▼

取引手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 400円 |
送金手数料 | 0.001BTC |
Coincheckでは、仮想通貨を購入する際の取引手数料と入金手数料が無料。
ただし出金手数料は1回ごとに「400円」が必要になるので、利益がまとまってから一度に出金した方がおトクです。
▼Coincheckの手数料について解説!▼

- コールドウォレットでの資産管理
- 顧客資産と会社資産の分別管理
- 2段階認証
- SSL暗号化通信
Coincheck(コインチェック)は2018年に外部からのハッキング被害を受けました。
その際は、保有していた「580億円相当」のNEMが外部に流出し大きな問題になりました。
しかしその後、ネット証券を展開する「マネックスグループ」の完全子会社になることで、経営基盤を強化。
金融庁からの認可も取得し、以前とは比較にならないほど、セキュリティが高まっています。
*仮想通貨交換業者登録番号 関東財務局長 第00014号
▼Coincheckの抜群のセキュリティについて解説!▼

Coincheckのスマホアプリの使いやすさは、どの取引所と比較しても群を抜いています。
その証拠に、2019年7月時点でのスマホアプリのダウンロード数は「250万」を突破しています。
好きな仮想通貨を選んで購入ボタンを押すだけなので、非常に簡単。
ウィジェット機能を用いれば、アプリを開かなくても仮想通貨の価格変動を把握できます!
現物取引(販売所) | 現物取引(取引所) | レバレッジ取引 | |
ビットコイン | ◯ | ◯ | × |
イーサリアム | ◯ | × | × |
リップル | ◯ | × | × |
ライトコイン | ◯ | × | × |
ビットコインキャッシュ | ◯ | × | × |
ネム | ◯ | × | × |
イーサリアムクラシック | ◯ | × | × |
リスク | ◯ | × | × |
ファクトム | ◯ | × | × |
モナコイン | ◯ | × | × |
ステラルーメン | ◯ | × | × |
Coincheckは基本的に「販売所形式」を用いており、取引所で売買できるのはビットコインのみです。
販売所の場合はかんたんに仮想通貨を購入できるので、初心者の方にはもってこいですね!
その反面、売値と買値の差額である「スプレッド」が若干広く設定されているので、取引回数には注意しましょう!
なるべく中期・長期保有を心がけた方が、無駄な手数料を取られずに済みますね!
リップル買い増し完了🎉
株の売却資金を朝一コインチェックへ送金💨
今は株より仮想通貨の方が魅力的やね♡
SBIVCの方が手数料安かったけど、パソコン立ち上げるのが面倒💦
やっぱりコインチェックの方が使いやすい😍
アプリでポチっとできるのが良いよね〜。 pic.twitter.com/iMKwiYTCTO
— ひろこ@投資家🍀元銀行員|FP (@hiroko_akilog) May 14, 2019
「Coincheckは使いやすい!」という評判が多数見受けられています。
たくさんのユーザーから、その使いやすさが評価されていますね。
\手数料無料&取り扱い通貨最多!/
【第2位】DMMビットコイン(DMM Bitcoin)
- 様々な事業を展開している「DMMグループ」傘下なので、安全性抜群
- 「取引手数料」「出入金手数料」「送金手数料」が全て無料!
- 7種類の仮想通貨のレバレッジ取引に対応している
- キャンペーン中に口座開設すれば、無料登録するだけで1,000円もらえる
DMMグループの「株式会社DMM Bitcoin」が運営する、レバレッジ取引に特化した取引所です。
親会社である「合同会社DMM.com」は、取引口座数国内No.1を誇るFX業者「DMM FX」を運営。
豊富なセキュリティノウハウが活かされています!
国内取引所の中でも取り扱い通貨が比較的多く、口座を作っておいて損はないでしょう!
その中でもイーサリアムクラッシックなどのマイナーコインを含んでいるのが特徴。
2019年7月にはリップルの現物取引にも対応し、3種類の主要通貨を現物で購入できるのが魅力です。
現物(取引所) | 現物(販売所) | レバレッジ取引 | |
ビットコイン | × | ◯ | ◯ |
イーサリアム | × | ◯ | ◯ |
リップル | × | ◯ | ◯ |
ライトコイン | × | × | ◯ |
ビットコインキャッシュ | × | × | ◯ |
ネム | × | × | ◯ |
イーサリアムクラシック | × | × | ◯ |
DMM Bitcoin はレバレッジ取引を強みにしている取引所。
国内取引所の中では最多となる7種類の通貨のレバレッジ取引に対応しています!
仮想通貨の購入に慣れ、ハイリターンを狙いたい中級者におすすめの取引所です。
現物の「リップル(XRP)」も購入できるようになり、幅広いトレードスタイルに対応していますよ!
取引手数料 | 無料 |
---|---|
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
送金手数料 | 無料 |
レバレッジ手数料 | 0.04%/日 |
DMM Bitcoin では、取引に必要な手数料がほとんどすべて無料に設定されています。
ただし、レバレッジ取引においてポジションを持ち越した場合は「レバレッジ手数料」が必要になりますので、十分に注意しましょう!
▼DMM Bitcoinの手数料は激安?編集部が徹底調査!

DMM Bitcoin がリリースしている取引専用アプリを使えば、仮想通貨の売買や送付までスマホでラクラク操作できます!
様々なインジゲータ・テクニカルツールが用意されているので、スマホからでも本格的なレバレッジ取引できます。
▼DMMビットコインの登録方法をわかりやすく解説!▼
【図解説】DMM Bitcoin(DMMビットコイン)登録方法(口座開設)を徹底解説!【2020年8月最新】
【第3位】TAOTAO(タオタオ)
- 超大手企業「ヤフーグループ」を親会社に持っており、信頼性は抜群!
- 取引手数料・出入金手数料・送金手数料が無料なので、コストがかからない
- スプレッドも圧倒的に狭いので、短期売買も手数料を気にせず行うことができる!
TAOTAOは、2019年にリリースされた比較的新しい取引所。
もちろん金融庁からの認可も受けており、なんとあの超大手企業「ヤフーグループ」からも出資を受けているんです…!
TAOTAOの1番の魅力といえば、圧倒的な手数料の安さ。
仮想通貨の取引手数料・入出金手数料まで全て無料になっています!
スプレッドも業界最小を誇っており、短期・長期どちらであっても圧倒的にコストを抑えてトレードを行うことができますよ!
手数料をしっかり抑えて取引したい方は、TAOTAOは登録必須な取引所ですよ!
【第4位】GMOコイン
- 一部上場企業「GMOインターネットグループ」の傘下にあるので信頼性抜群
- 「取引手数料」「出入金手数料」「送金手数料」が全て無料!
- 現物取引だけでなく、最大4倍のレバレッジ取引にも対応している
- レバレッジ取引専用アプリ「ビットレ君」を使えば、スマホアプリから本格的なトレードを行うことができる
- 2019年1月には「アルトコイン取引所」がリリースされたので、スプレッドも狭くなっている!
GMOコイン は「GMOインターネットグループ」という東証一部上場企業を親会社にもつ仮想通貨取引所。
「GMOクリック証券」の長い運用経験で培った万全な管理体制や、抜け目のないセキュリティ対策で知られています。
2019年1月には「アルトコイン取引所」を公開し、さらに狭いスプレッドで取引できるようになりました。
その上「取引手数料」「出入金手数料」「送金手数料」が無料。
仮想通貨を取引する際のコストはほとんどかかりません。
現物取引に加えてレバレッジ取引も行いたい方は、登録しておきたい仮想通貨取引所です
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ネム(NEM)
- ステラルーメン(XLM)
▼GMOコインの7種類の取り扱い通貨の将来性を分析!▼
【徹底比較】コインチェック VS GMOコイン〜取り扱い通貨・スプレッド・手数料・キャンペーン〜
取引手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
送金手数料 | 無料 |
レバレッジ手数料 | 0.05%/日(建玉ごとに) |
GMOコインでは、取引に必要な手数料がほとんど無料に設定されています。
送金手数料も無料に設定されているので、海外取引所への送金も低コストで行えます。
レバレッジ手数料は購入した時ではなく、ポジションを持ったまま日付をまたいだとき(ロールオーバー)にかかります。
手数料が気になる方は、日付が変わる前にポジションを一旦決済すると良いでしょう!
▼GMOコインの手数料はほとんど無料?▼

- コールドウォレットでの資産管理
- 顧客資産と会社資産の分別管理
- ログイン時2段階認証
- システムの24時間365日監視
- SSL暗号化通信
GMOグループが展開しているネット証券「GMOクリック証券」のセキュリティノウハウを導入しているので、安全性も抜群です。
GMOクリック証券は「FX取引高世界No.1」を誇っています。
強固なセキュリティの他、サーバーの強度も万全の体制を敷いています。
GMOコインも同様に、利用者が殺到しても安定して仮想通貨を購入できる環境が整っています!
※仮想通貨交換業者 関東財務局長 第00009号
▼GMOコインのセキュリティについて解説!▼

仮想通貨FX専用アプリ「ビットレ君」を利用すれば、スマホから簡単かつ精密なチャート分析を行えます。
「移動平均線」「トレンドライン」「RSI」「MACD」など、重要なインジゲータ・テクニカルツールを用いて取引できます!
有名仮想通貨トレーダーの多くが外出用のアプリとして使うなど、その実力は折り紙つき。
Coincheck同様、GMOコインのアプリにもウィジェット機能があるので、仮想通貨の価格変動をスマホから一発で把握できますよ!
▼GMOコインのスマホアプリ「ビットレ君」の使い方を徹底解剖!▼

2019年1月31日、GMOコインは「アルトコイン取引所」を導入しました。
取り扱いのある全ての仮想通貨の「取引所」「販売所」両方で購入できるようになっています。
レバレッジ取引にも全通貨が対応していますので、色々な形式で仮想通貨を購入したい!という方におすすめです。
\各種手数料が無料!/
▼GMOコインの登録方法をわかりやすく解説!▼
【超かんたん】GMOコインの口座開設/登録方法を完全ガイド!
【第5位】ビットバンク(bitbank)
ビットバンク詳細 | |
---|---|
運営形態 | 国内取引所 |
手数料 | 0%(期間限定!) |
セキュリティー | コールドウォレット使用,マルチシグ対応, 2段階認証など |
取り扱い通貨 | 6種類 |
レバレッジ | – |
スマホ対応 | アプリあり(iOS,Android) |
bitbankは、国内取引所でも珍しい「マイナス手数料」を導入しています。
マイナス手数料とは、取引板に価格を新規で出して注文する「maker注文」をするほど、手数料分を貰えてしまうというもの!
2019年9月現在、bitbankは「プレミアムテイカーキャッシュバックキャンペーン」を実施しています。
1億円以上の仮想通貨を取引すれば、売買手数料の20%のキャッシュバックを受けることができ、非常におトクですよ!
短期売買がメインで、かつ取引量が多い方は、bitbank(ビットバンク)がおすすめです。
ビットバンクの取り扱い通貨一覧
BTC, ETH, XRP, BCH, LTC, MONA
手数料を抑えて短期売買を行いたいなら、bitbank(ビットバンク)がおトクですよ!
[/open]
【第6位】ビットポイント(BITPoint)
ビットポイント詳細 | |
---|---|
運営形態 | 国内取引所 |
手数料 | 0% |
セキュリティー | コールドウォレット使用,マルチシグ対応, SSL暗号化,不正外部侵入検知システム, 2段階認証,定期的なセキュリティテストなど |
取り扱い通貨 | 5種類 |
レバレッジ | 4倍 |
スマホ対応 | アプリあり(iOS,Android) |
ビットポイントの取り扱い通貨一覧
BTC, ETH, BCH, LTC, XRP
ビットポイントは経験豊富な上場企業の「Remixpoint」の子会社が運営している仮想通貨取引所。
サーバーの強度が高く、コールドウォレット採用するなど、セキュリティや管理体制に定評があります。
また「MT4」という相場分析ツール搭載していて、上級者も好んで使う取引所のイメージです。
【2019年8月追記】BITPoint(ビットポイント)がハッキングの被害に!
https://twitter.com/BPJ92875663/status/1150094853046337536
2019年7月、BITPoint(ビットポイント)は外部からのハッキング被害を受けていたことを発表しました。
被害総額はなんと「35億円」となっており、これを受けて運営元のビットポイントジャパン株式会社は、全ての機能を一時的に停止しています。
安全性の観点からも、現時点でBITPoint(ビットポイント)を利用するのはおすすめできません。
BITPointに登録する予定だった方は、別の取引所で口座開設を行うようにしましょう!
▼ビットポイントの登録方法をわかりやすく解説!▼
ビットポイント(BITPoint)の登録方法/本人確認審査を画像で解説!|口座開設にかかる日数や時間は?
【まとめ】まずはビットコインを少額で購入してみよう!
ここまで、仮想通貨の購入方法について徹底的に解説してきました。
仮想通貨に興味があるなら、少しだけでも購入してみてはいかがでしょうか。
この記事で「なんとなーくわかった!」と思っている方も、実際に手順を踏むことで何倍も身につきます。
なんちゃって投資でも自分のレベルアップになりますし、もちろん儲けられるチャンスもあります。
どんな形であれ、革新的な技術に触れてみるのって楽しいですよ!
お金の勉強にもなりますしね。
損失が出ても大丈夫なように、必ず余剰資金で投資してくださいね。
Coincheck(コインチェック)で、まずは1-2万円くらいで購入してみるのがおすすめ。
最低額で始めたいという方は「500円」からでも仮想通貨を購入できますよ!
まずは自己資金で購入を体験することが大事ですので、この機会にビットコインを購入してみましょう。
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▼レバレッジ取引のやり方・リスクを徹底解剖!▼
