※ 2018/07/24更新
最近ビットコインの価格に関して、良いニュースしか聞かないほど仮想通貨市場が盛り上がっていますね。
つい先日も1BTC85万を突破したのは記憶に新しいでしょう。
今後も仮想通貨の価格が高騰するのか、下落するのか知りたい人も多いはず。
今回は、仮想通貨の価格高騰を期待できるファンダメンタルズを解説します。
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最新のビットコイン(BTC)の価格上昇ニュース
※ 2018/07/24更新
ビットコイン調整からの再チャレンジ失敗に終わり、少し深めに調整して85万突破しそう。
— ヨウクン (@mzgyFkZLKzFPEfj) 2018年7月18日
85万超え定着でトレンド転換やな
ビットコイン— ken 仮想通貨トレーダー (@ent84290199) 2018年7月18日
ビットコインが85万を超えましたね。トレンド変換したんでしょうか。
【速報、ビットコイン89万円台をつける】
ビットコイン価格(BTC/JPY,bitFlyer)が一時89万円台に。●関連記事
夕刊CoinPost|7月24日の見るべきニュース・仮想通貨情報https://t.co/zHWs6kCFbM pic.twitter.com/NjRSd2MIqM— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年7月24日
ビットコインが89万円を突破! 100万円も近いですね。
——————
なんと仮想通貨のニュースアプリが出たそうです!非常に見やすくて操作も簡単で、コンテンツの内容も質が高く評価も高いのでオススメですよ。
最近のビットコイン(BTC)の高騰を支えている主な3つの要因を徹底解説
仮想通貨FXってどうやって始めるの?
今流行ってるやつだけど、知らない人のために補足するよ。
仮想通貨FXっていうのは元手(証拠金)にレバレッジをかけて、何倍もの資金を動かすことができるトレード手法だね。
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米国の動きが顕著(Coinbaseなど)
仮想通貨の値動きに大きく関わっているのは、米国(アメリカ)の仮想通貨市場です。
【翻訳】
米議会の金融政策と取引に関する小委員会は18日、「未来の通貨:デジタルカレンシー」と題した公聴会を開催。「仮想通貨に関する数々のイノベーションは、育てこそすれ、窒息死させてはならない」#仮想通貨 https://t.co/O3ykbX0YiI
— カピさん (@lovexrp) 2018年7月19日
「未来の通貨,デジタルカレンシー」と題した公聴会では、仮想通貨に過度な規制を課すべきではないとの意見もあり、
比較的明るいスタンスをとるような発言もみられて好調に終わりました。
また注目すべき事案は米国に拠点を置く仮想通貨取引所「Coinbase」の動きでしょう。
7月17日、仮想通貨取引所コインベースが、SECやFINRAから、
証券ディーラー3社の買収の承認を得たとのことです!
これによりコインベースに証券とされる通貨の上場も可能となります!
つまり、仮にXRPが証券とされてもコインベースへ上場が可能になりました!#仮想通貨 #XRP #コインベース #リップル— 仮想通貨クラウド (@CryptoCloud666) 2018年7月19日
コインベースが証券会社3社買収、米国連邦(SECとFINRAの認可済み)に承認された公認取引所になりました。
そのほかにも銀行業ライセンスの取得にも動いているそうです。
SECに証券と見なされている仮想通貨の取引が可能になるほか、新たな取り扱いコインを発表。
コインベースが取り扱い開始を検討中の仮想通貨が絶賛急騰中(笑)
Cardano(ADA)
Basic Attention Token (BAT)
Zcash(ZEC)
Stellar(XLM)
0x(ZRX)— 広瀬隆雄 (@hirosetakao) 2018年7月13日
さらに日本進出を検討しているとのこと。この取引所一つの動きで日本市場への影響もあるのではないでしょうか。
コインベースが日本進出-海外事業のさらなる拡大目指すhttps://t.co/wJoYQu2R7j pic.twitter.com/McyWfLQD6z
— ブルームバーグニュース日本語版 (@BloombergJapan) 2018年6月9日
米国に拠点をおく大手企業「マスターカード」が仮想通貨決済の特許を申請するニュースもありましたね。
クレジットカードが持っている強みを仮想通貨に応用することで、一気に仮想通貨の決済手段としての実用化を目指している企業の試みでしょう。
世界最大手のクレジットカード会社「マスタカード」社は、今週火曜日に仮想通貨決済の速度を向上させる方法に関する米国の特許を取得しました。
FastMoney番組内で、マスターカードの動きが仮想通貨での決済手段を公認することを大きく意味し、規模と市場の拡大に対する朗報と見ているようです— k.a.o@騰投資 (@kaomoji779) 2018年7月18日
次に解説するビットコインETFもビットコインの価格に大きく関与していると言えます。
ビットコインETFについて
上場投資信託のこと。ビットコインETFはビットコイン(現物)の価格と連動。
今、シカゴオプション取引所(CBOE)がSECにビットコインETFを上場申請しています。
これがもし承認されると、新たな個人投資家以外にも機関投資家が本格的に参入してくる確率が一気に高まり、
仮想通貨の流動性が高まって長期的な価値上昇が期待できます。
規制当局SECとCFTC関係者が、ビットコインETF認可の可能性を示唆
仮想通貨情報メディアTheICOJournalが、SEC、CFTCの情報筋の見解として、Cboeが提出した「ビットコインETF」が年内実現の見通しであると報道した。申請の可否は世界各国から高い関心と期待を集めている。https://t.co/1V71Hi5HC1
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年7月24日
BTC速報:ビットコインと金のETF承認後のチャートを比較した画像が話題 https://t.co/TodN6GvFcq#ビットコイン #仮想通貨 #Bitcoin $BTC #ブロックチェーン #ビットコインETF #ETF pic.twitter.com/4ORQDFboav
— 墨汁うまい(Not giving away ETH) (@bokujyuumai) 2018年7月18日
以前にも金(ゴールド)がETFとして承認されたとき、金の価格が大幅に上昇したという出来事もありますので、
前例を見ないほどの価格上昇も期待できるでしょう。
SECは公式サイトで投資家の意見を募集していて、
「米中貿易戦争で停滞しているアメリカ経済に潤いをもたらす、アジアや欧州に遅れを取らないように」と仮想通貨ETFを支持する意見や、
「価格のボラティリティや相場操縦のリスクを含めて慎重に検討していくべき」という否定的な意見まで幅広く投稿されています。
ビットコインETFは早ければ、今年の8月上旬にも承認される予定です。
ビットコインのETF上場申請認可の可否が8月10日にわかる
仮に申請が通れば、凄いことになるだろうね
年内にビットコイン300万円は軽く超えてくると思う
今年だけでなく、来年以降も値上がり続ける
ETFとはそういうもの
申請が通れば、の話だけど#ビットコインETF申請通りますように
— えみ@仮想通貨ナース (@emicc4) 2018年7月22日
今後のニュースに目が離せませんね。
ヘッジファンドなど機関投資家の参入
ビットコインETFが認められると、機関投資家が参入しやすくなるのは前述の通り。
大きい資金の流入は仮想通貨の流動性を改善し、急激な価値上昇をもたらします。
仮想通貨初のヘッジファンドサミットが7月27日開催|ヘッジファンドの市場参加への推進起点となるかhttps://t.co/5USYAILGwG
ついにヘッジファンドが参戦、仮想通貨初のヘッジファンドサミットが7月27日NYで開催される。
相場上昇を促したBlackRock社も参加を予定し、注目のイベントとなっている。— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年7月23日
例えば、資産運用会社の「BlackRock」が仮想通貨に参入を検討しているとのニュースが先日入ってきました。
日本円で700兆円超の資産を保有しているので、ポートフォリオの1%でも仮想通貨に投資すれば、
とんでもない額のドルが仮想通貨市場に流れ込んできます。
そのほかにも、既に匿名のヘッジファンドの資金が仮想通貨取引所にプールされているとのこと。
「コインベースは匿名のヘッジファンドの資金200億ドルの保管を開始したことに加え、他の大型ヘッジファンドとのパートナーシップも模索中だという。コインベースはまた、年内に機関投資家が取引用の借り入れを行えるマージン・ファイナンシングを提供する予定」#仮想通貨 https://t.co/Yp0UhNMzCq
— カピさん (@lovexrp) 2018年7月21日
【まとめ】今から仮想通貨(ビットコイン)を買っても遅くない!
マクロな要因でいうと、仮想通貨市場全体の規模が他の金融商品と比べて低いとの意見が根強いですよね。
もちろん様々な要因が絡み合ってビットコイン価格を形成しているので、「絶対」はありませんが、
好材料がたくさん転がっているので、仮想通貨に投資したいと思っている人は今からでも遅くないのではないでしょうか。
初めての仮想通貨投資でおすすめの取引所はbitpoint(ビットポイント)です。
ビットコインが一番安く買える「取引所形式」で、ビットコイン以外にもきちんとアルトコインが用意されています。
取引手数料が無料な取引所は珍しいので、登録しておくとよいでしょう。
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