ビットトレード(BitTrade)は安心の金融庁登録業者で、取り扱い通貨も安定の6種類と、
仮想通貨投資に慣れてきたトレーダーは是非とも利用したい取引所。(複数登録は常識!)
板取引はもちろん、指値注文も出せます。
またビットトレード(BitTrade)登録の際にFXTF(外貨取引の口座)も同時に作ると、
「MT4」と呼ばれる上級者用の高機能相場分析ツールで仮想通貨チャートの閲覧が可能になるので、
ビットトレード(BitTrade)と合わせてFXTFの方も口座を作るべき。
登録自体は無料・5分で終わるものなので、チャチャっと口座開設してしまうのがオススメ。
今回は、ビットトレード(BitTrade)とあわせてFXTFの口座開設手順・方法をご紹介します。
ビットトレードの登録で用意するもの
ビットトレードの登録に必要なものは2つ。
- メールアドレス
- 本人確認書類
ビットトレードで本人確認書類として認められるのは、以下の5つです。
本人確認書類 (いずれか1つ) |
運転免許証 |
---|---|
パスポート | |
住民基本台帳カード | |
在留カード | |
個人番号カード |
どれか一つを登録前に準備しておくと、口座開設がスムーズに進むでしょう。
ビットトレードの新規登録・口座開設方法
まずはビットトレードのホームページにアクセスしましょう。
ホームページでメールアドレスを入力し、「会員登録」を押します。
記載したメールアドレスに確認メールが届いているので、チェックしましょう。
届いた認証用のURLをクリックして、基本情報を入力していきます。
まずはビットトレードのホームページに遷移するので、パスワードを入力して規約を確認しましょう。
利用規約や取引ルールにに同意する場合は横のチェックボックスにチェックを入れて、次に進みます。(全ての目を通しましょう。)
次に基本情報(「氏名」「生年月日」「住所」など)を入力します。
必ず用意した本人確認書類と同じ記載を守って記入しましょう。
取引の目的や職業の他にも、外国PEP’s(外国の重要な公人)でないことの申告を確認します。
全て入力して右下の「登録」を押すと確認画面に移るので、記入ミスがないか確認します。
これで基本情報の記入は終了です。
ただ、これだけだと一部の機能がロックされたままなので、普通は本人確認もセットで行います。
ビットトレードで本人確認書類の提出方法
次に本人確認書類を写真で送付します。(すぐに書類を用意できない場合は後からでもできます。)
ビットトレードの本人確認は以下のどれかの書類が必要です。
本人確認書類 (いずれか1つ) |
運転免許証 |
---|---|
パスポート | |
住民基本台帳カード | |
在留カード | |
個人番号カード |
個人番号カードを使用する人は、おもて面だけ送付すればいいので注意。
また写真が鮮明でないとやり直しになるので、綺麗な写真を撮るように気をつけましょう。
写真を添付してアップロードを完了したら、本登録の作業は終了になります。
本人確認書類の審査が終了すると、基本情報で記載した住所に書類が届くのでそれまで待ちましょう。
FXTFの登録・口座開設方法
「MT4」で仮想通貨チャートを見るためには、FXTFに口座を開設する必要があります。
ゴリわかくん
登録自体は無料なので、早めに済ませておきましょう。
まずは公式サイトにアクセスし、「口座開設はコチラ」から進みます。
FXTFの規約・約款の確認を済ませて、右のチェックボックスに記入しましょう。全ての書類に目を通すことをオススメします。
次に、基本情報(「氏名」「生年月日」「住所」「出金先金融機関」「投資に関するアンケート」など)の入力をしましょう。
本人確認に記載している内容に遵守して記入しないと、口座が開設できないので注意。
またFXTFの本人確認に必要な書類は以下の通りです。
どれかのパターンに満たすよう、書類を提出しましょう。
- 個人番号カード
- 個人番号通知カード、本人確認書類
- 住民票(マイナンバーに記載のもの)、本人確認書類
本人確認書類に分類されるのは以下の6つ。
本人確認書類 (いずれか1つ) |
運転免許証 |
---|---|
パスポート | |
住民基本台帳カード | |
在留カード | |
個人番号カード | |
健康保険証 |
本人確認を済ませ、FXTFの方からハガキが届くと、ビットトレードでの仮想通貨相場分析に「MT4」ツールが使えるようになります。