「ビットバンク」に登録しようとすると、「bitbank.cc」と「bitbank trade」の2種類が出てきて迷ってしまうことが多々あります。どっちに登録すればええねん!と・・・。
この2つは明確な違いがあり、以下のように用途、役割が分かれています。
- bitbank.cc:ビットコインやアルトコインの現物トレード用
- bitbank trade:ビットコインFX用
ツイッターなどでよく言及されている「ビットバンク」は、bitbank.ccのことです。
bitbank.ccと、bitbank tradeの違いについて詳しく解説していきますね。
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ビットバンクトレード(bitbank Trade)でBTCFXを始める!
[bp-cta]ビットバンク(bitbank)について
ビットバンクでは、ビットコインやアルトコインの現物トレードが可能です。
現物トレードとは、自分の資金の範囲でのみトレードすることを言います。ビットフライヤーやコインチェックで仮想通貨を買うのと同じだとイメージすればOK。
ビットバンクはビットコインに加えて5種類のアルトコインを取り扱っており、ラインナップは以下の通りです。
- イーサリアム(ETH)
- ライトコイン(LTC)
- リップル(XRP)
- モナコイン(MONA)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
これらのコインを売買するなら、ぜひビットバンクを利用するべきです。その理由は、「取引手数料無料キャンペーン」を開催しているため。ビットバンクならどのコインを売買しても手数料が一切かかりません。
他の取引所だと価格の0.1%、下手すると3%以上というバカバカしいレベルの手数料がかかるので、特別な理由がない限りビットバンクでトレードすることをおすすめします。
ビットバンクの評判についてはこちら。
仮想通貨FXってどうやって始めるの?
今流行ってるやつだけど、知らない人のために補足するよ。
仮想通貨FXっていうのは元手(証拠金)にレバレッジをかけて、何倍もの資金を動かすことができるトレード手法だね。
リスクだって工夫したら抑えられるよ。まずは借金の可能性が低い「追証なし」の取引所を選ぼう。
お試しで始めるんだったら、スマホでサクサクトレードできる「GMOコイン(追証なし)」がおすすめ。

自分もここで初体験だったけど、なかなかいい勉強になったよ。
→ 仮想通貨FXのGMOコイン公式サイトはこちら
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ビットバンクトレード(bitbank Trade)について
【2019年11月情報追記】
ビットバンクトレードは、2019年3月31日にサービスを終了しています。
新規登録を行うことはできませんので、十分注意しましょう。
ビットバンクトレードはビットコインFX専用の取引所であるため、現物トレードができません。取り扱い通貨もビットコインのみで、アルトコインFXには対応していません。
ビットコインFXの特徴は、「レバレッジ取引」ができることと、「ショート(売り)」ができることです。
レバレッジ取引とは、自分の資金を担保に、それ以上の資金を借り入れてトレードすること。一時的な借金だとイメージすればわかりやすいでしょうか。
また、FXでは「先に売って、後から買い直す」ということができます。これにより、ビットコインの価格が下がっているときにでも利益を出すことが可能になります。
ただ、ほとんどの人の目的は「ビットバンクにアカウント登録すること」でしょうから、ビットバンクトレードには興味がない人が大半でしょう。
ビットコインやいろんなアルトコインを売買したい場合は、「bitbank.cc」に登録すればOKと考えておけば問題ありません。
もちろん、アカウント登録(=口座開設)だけなら手数料などはかからないので、安心して登録してくださいね。
ただ、bitbank tradeはFX専用で、利用者も増えてきている期待の国内取引所です。詳しくはこちらの記事で。
【まとめ】ビットバンクトレード(bitbank Trade)も登録しておこう!
まとめるとこんな感じ。
- bitbank.ccはビットコインやアルトコインの現物トレードができる取引所
- bitbank tradeはビットコインFX専用の取引所
- ツイッターなどで言われている「ビットバンク」は「bitbank.cc」のこと
前述したように、ビットバンクは取引手数料が完全無料のユーザーフレンドリーな取引所です。自分もビットバンクをメインの取引所として使っています。
手数料は収支に直結する大事な要素。軽んじるのはNGですよ。ビットコインやイーサリアム、リップルを購入する際は、ぜひビットバンクを利用するようにしましょう。