仮想通貨取引所のセキュリティについて気になる方は多いのではないでしょうか?
今回は仮想通貨取引所ビットバンクのセキュリティについて見ていきましょう。
この記事を読むと
- ビットバンクのセキュリティの仕組み
- マルチシグとコールドウォレット
- ビットバンクの登録方法
以上の知識が身につきます。ぜひ参考にしてみてください。
【2019年1月4日まで】ビットバンク(bitbank)では手数料無料キャンペーンを行なっていますよ!
アカウントの作成完了までは少し時間がかかるので、今登録しておくと、いざという時にすぐに取引が開始できるのでオススメですよ!
ゴリわかくん
ビットバンク(bitbank)のセキュリティの仕組み
実際の暗号化の話は難しいので、まずは簡単に以下の公式サイトより紹介されていました文章をご覧ください。
bitbankのコールドウォレットは、完全なオフライン環境によるマルチシグで管理しています。
コールドウォレットは外部のネットワークから完全に隔離されており、仮想通貨を移動させるためには隔離環境で複数人が別々に電子署名を行います。署名済トランザクションは物理的なデバイスを通じて接続環境に移動した後、ネットワークに配信します。
bitbankでは、いつでも送れ、いつでも受け取れるという仮想通貨の利便性を損なわないためホットウォレットを採用しています。
ホットウォレットとは、インターネットに常に接続された仮想通貨ウォレットのことで、多くの取引所やウォレットサービスで採用されています。
私たちはビットコインセキュリティ専門企業のBitGoと提携し、秘密鍵を物理的、仮想的に分散させた形でbitbank、BitGoの2社による電子署名を行ない、お客様のビットコイン引出を安全かつ安定したサービスとして提供可能です。
ビットバンク公式サイトより引用
なんとなくご理解いただけましたか??
次はビットバンクで取り扱っている通貨がどのように管理されているのか見ていきましょう。
ビットバンク(bitbank)の対応しているウォレット
まずは以下をご覧ください。
マルチシグ(Multi signature)とは=複数の署名が必要になっている仕組みのことで(マルチ=複数、シグネチャ=署名)、また、それらが分散して管理されているため一つの端末がハッキング等された時でも、ウォレットの中のコインが盗難されずに済みます。
マルチシグはよく金庫の鍵に例えられ、金庫の鍵は1つよりも2つ3つある方が安全ですよね。
コールドウォレットとは、秘密鍵をオフラインで管理するタイプの仮想通貨ウォレットのことで、オフラインで管理することによってハッキング等に合わないようになっています。
また、ビットバンクはリップルの取引量が世界1にもなったことで有名な取引所で、リップルを購入するなら特にビットバンクがオススメですよ!
ビットバンク(bitbank)の登録方法
ビットバンクはいますぐに簡単にアカウント登録をすることが可能ですよ!
国内の取引所で、安全面から本人確認を絶対に行わないといけないので、その分時間はかかりますが、国内の取引所の中ではかなり早く、スムーズに登録できるので、評判もいいようですよ!
ビットバンクの詳しい登録方法は以下の記事を参考にしてくださいね。
ゴリわかくん
セキュリティ面でオススメの取引所
ビットバンクの他にセキュリティ面でオススメの取引所はGMOコインですよ。
GMOコインは、三井住友海上火災保険株式会社と連携しており、何かハッキング等で資産が盗まれた時でも対応してくれるでしょう。
昨年はハッキングに関する問題が多々あり、取引所のセキュリティにはみなさん気になっているのではないでしょうか??
その点GMOコインは過去に1度もそのようなことはありませんでしたし、大手の会社なので、取引所以外のノウハウもあるでしょうから、安心して取引、資産管理ができるのではないでしょうか?
ゴリわかくん